日刊鹿島アントラーズニュース
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2015年6月4日木曜日
◆鹿島、G大阪に完敗 監督「気持ち緩んでいた」(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/news/1486910.html
<J1:G大阪2-0鹿島>◇第10節◇3日◇万博
鹿島がアウェーでG大阪に完敗した。前半こそ主導権を握るが、同41分に課題のセットプレーから失点。
トニーニョ・セレーゾ監督(60)は「前半は、守備の部分でうまくいっていたところがあった。アウェーで戦うチームとしては、気持ちの部分で緩んでいた」。ハーフタイムには「前半失点はあったかもしれないが、目立った決定機があったわけじゃない」と鼓舞したが、後半7分にもPKを与えてしまった。
本職はセンターバックながらサイドバック(SB)に挑戦しているDF昌子源(22)は「攻撃も参加できたらよかったけれど…。SBの課題」と反省した。
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