日刊鹿島アントラーズニュース
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2015年6月4日木曜日
◆J1、鹿島不発完敗(茨城新聞)
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14333427558538
明治安田J1第1ステージ第10節最終日(3日・万博記念競技場ほか=2試合)未消化だった試合が行われ、鹿島はG大阪に0-2で敗れた。通算成績は5勝3分け6敗、勝ち点18のままで10位に後退した。
鹿島は前半41分、相手FKのクリアボールを押し込まれ失点。後半7分にはPKを決められた。遠藤や高崎を送り込み反撃を狙ったが、得点を奪えず今季2度目の零封負けを喫した。
首位の浦和は3-3で柏と引き分け、開幕14戦無敗のJ1新記録を達成した。10勝4分けで勝ち点34とし、早ければ7日の第15節でステージ優勝が決まる。
G大阪は勝ち点27の2位に浮上した。
■鹿島・トニーニョ・セレーゾ監督
守備は大きくは崩されなかったので、これを継続したい。GKのミスで失点したが、要求に応えようとしたプレーだった。攻撃はシンプルにやれるところと、仕掛けるところの区別ができなかった。
■鹿島・土居
失点してからは、やることはやれ、悪い流れではなかった。気持ちは見せたが、頭をクールにしないと。久しぶりに点が取れなかった。
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