日刊鹿島アントラーズニュース
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2015年9月11日金曜日
◆横浜FMの齋藤が8月の月間MVP受賞…J2は月間6得点のジェイ(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20150910/348741.html
Jリーグは10日、8月の「明治安田生命Jリーグ コカ・コーラ 月間MVP」受賞選手を発表した。
J1は横浜F・マリノスに所属するMF齋藤学が、J2はジュビロ磐田に所属するFWジェイが、8月の月間MVPに選ばれている。
Jリーグ選考委員会は齋藤について「8月に開催された全4試合にフル出場し、3得点2アシストをマーク。チームの月間11得点中5得点に絡む活躍を見せ、4連勝となったチームの中心的存在となった。 今季序盤はチャンスメーカーに回ることが多かったが、8月はフィニッシャーとしての存在感が増し、スプリント回数はチーム内1位の101回を誇る。また攻撃的なポジションでありながらタックル数が8回と、守備面でも月間1位となる1失点に貢献していることがうかがえる」と評価した。
ジェイについては「8月に開催された全4試合に出場し、6得点と圧倒的な得点力を見せつけ、得点ランキング1位に躍り出た。特に第28節(vs京都サンガF.C.)ではハットトリックを達成したほか、シュート数13回、枠内シュート数11回、シュート枠内率84.6パーセントもリーグ内1位の成績を誇る。190センチメートルの長身を生かした空中戦のみならず、ドリブルなど足元の技術も兼ね備え、随所で世界レベルのプレーを見せつけた」と選考理由を伝えている。
J1では齋藤のほかに、鹿島アントラーズのDF山本脩斗、同じ鹿島のMF金崎夢生が、J2ではジェイのほかに、愛媛FCのDF内田健太、同じ愛媛のFW河原和寿がそれぞれ月間MVPの候補に選ばれていた。
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