日刊鹿島アントラーズニュース

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2015年12月22日火曜日

◆G大阪・宇佐美「爆発的な成長のきっかけをもらえる一年だった」(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20151221/jle15122121330014-n1.html

ベストイレブンを受賞した、(後列左から)浦和・西川、浦和・槙野、FC東京・太田、FC東京・森重、広島・塩谷、(前列左から)鹿島・金崎、G大阪・遠藤、広島・青山、川崎・大久保、G大阪・宇佐美、広島・ドウグラス=東京都港区(撮影・中井誠)

Jリーグの年間表彰式「2015 Jリーグアウォーズ」が21日、東京都内で行われた。受賞者が喜びを語った。

G大阪・遠藤の話
「自分としては満足のいくシーズンではなかった。先輩方も頑張っているし、存在感を示している。そういう方に続きながら頑張っていければと思う」

広島・青山の話
「試合に出続けて、勝利に貢献できる選手でありたいと思ってやってきた。いつも苦しいときは逃げたくなるが、今できることをやるしかないと思っていた」

広島・ドウグラスの話
「監督とスタッフの言うことを、しっかり理解してプレーできた。チームはいいときも悪いときも団結して戦えた」

川崎・大久保の話
「(3度目の得点王に)何回取ってもうれしい。得点王は取れたが、チームのタイトルが取れなかったのが悔しい」

G大阪・宇佐美の話
「自分の中の満足度は高くないが、こういう賞はありがたい。(今季は)いろいろなことを経験し、感じることができた。爆発的な成長のきっかけをもらえる一年だった」

浦和・槙野の話
「前回ベストイレブンを取った後、広島からドイツ(のクラブ)に移籍して日本に帰り、いろいろな経験をした。次はMVPを狙い、日本代表の柱になりたい」

浦和・西川の話
「自分一人でゴールを守るわけではないので、チームメートに感謝している。(受賞を)続けられるよう来季もしっかりとゴールを守っていきたい」

FC東京・太田の話
「うれしく思うと同時に、たくさんの方に支えられて取れたものだと思う。ただ、チームが優勝してこういう場に来たかったので、悔しさの残るシーズンだった」

FC東京・森重の話
「素直にうれしい。チームメート、監督、スタッフ全ての人に感謝したい。ただ、どうしてもリーグタイトルが欲しかった。足りないものを探しながら、考えながら2016年を戦っていきたい」

広島・塩谷の話 
「やっぱりうれしい。(広島に来て4季目。若手も増えたが、)そういうことは意識せず、普段通りやればいいと思っていた」

鹿島・金崎の話
「うれしい。ありがとうございます。(前線に活躍の場を移したプレースタイルの変化については)勝ちたいということしか考えていなかったので、よく分からない」

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