
日刊鹿島アントラーズニュース
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2016年2月26日金曜日
◆鹿島の選手会長を務めるDF西がサポーターにメッセージ「Jリーグ、そしてサッカー界のために……」(the WORLD)
http://www.theworldmagazine.jp/20160225/03domestic/46000
Jリーグを走り抜けろ
Jリーグプレシーズンマッチいばらきサッカーフェスティバル2016が21日、カシマサッカースタジアムで開催され、鹿島アントラーズと水戸ホーリーホックが対戦。試合後、鹿島DF西大伍がスタジアムに駆け付けた鹿島サポーターにメッセージを送っている。
2011年から鹿島に加入した西は、内田篤人の後継者として1年目から主力選手として活躍を果たす。その後も鹿島のカップタイトル獲得などに貢献してきた同選手だが、2014年シーズンは開幕前にCSマリティモ(ポルトガル)の練習に参加。その結果クラブへの合流が遅れた影響もあり、序盤戦はDF伊東幸敏にレギュラーポジションを譲った。しかし徐々にコンディションを取り戻すと、18節広島戦では2014年の年間最優秀ゴールとなるダイレクトボレーを決め、広島戦以降は先発出場が続いた。
2015年からは選手会長に就任した西は、ファンサービスなどクラブの改革に積極的に取り組み、ピッチでも欠かせない存在として右サイドに君臨。2016年も自ら志願して選手会長を務めることが決まっている。
21日に開催された水戸戦ではフル出場で2-1の勝利に貢献した同選手は試合後、マイクを受け取るとサポーターに向かって、「Jリーグ、そしてサッカー界のために、僕らアントラーズが結果を残すことが絶対大事だと思います。もっともっとたくさんの人に応援してもらえるように努力しますので、みなさんを含めてのアントラーズファミリーで一緒に戦っていきましょう」とメッセージを送った。
鹿島のJリーグ開幕戦は28日、敵地でガンバ大阪と対戦する。ポルトガルから帰ってきてクラブへより多くの貢献を続ける西のパフォーマンス、そして先日ポルトガルから帰ってきたばかりの金崎夢生のパフォーマンスにも注目だ。
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