日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2016年6月23日木曜日

◆「満男さんいるから大丈夫」鹿島ステージVに太鼓判(茨城新聞)


http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14666066093958

大迫、古巣で練習参加

古巣・鹿島の練習を見学する大迫(左)と内田=クラブハウスグラウンド

サッカーのドイツ1部リーグ、ケルン所属で元日本代表のFW大迫勇也(26)が、古巣J1鹿島のクラブハウスで自主トレーニングに励んでいる。21日から鹿島の練習着に身を包み、練習に部分参加もしている。

大迫は2009〜13年まで鹿島に所属。ドイツでのシーズンを終えて帰国し、11日の浦和-鹿島戦も観戦した。

現在第1ステージで首位に立ち、25日の最終節に勝てば優勝が決まる鹿島の関係者から「(雰囲気を)盛り上げてくれ」と声を掛けられ、パス回しなど基本練習に参加。精力的な動きを見せ、鹿島の選手に刺激を与えている。

22日はリハビリ中の内田篤人(ドイツ1部リーグ・シャルケ)と共にダッシュなどで調整。練習後にはグラウンドに座り込み、遠藤や西と談笑するなどかつてのチームメートと旧交を温めた。

大迫は「(25日の)試合には行く」と大一番の観戦を予定。優勝の行方については「(小笠原)満男さんがいるから大丈夫」と太鼓判を押した。(藤崎徹)

Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事