
日刊鹿島アントラーズニュース
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2016年6月11日土曜日
◆【浦和 vs 鹿島】 ウォーミングアップコラム:5連戦のなかで迎える古巣との一戦、興梠慎三「ここが一番大事」(J's GOAL)
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/n-00013418/
古巣との対戦はファーストステージ制覇を目指す上で突破すべき最初の関門となった。
浦和はACLを戦った関係でここから怒涛の5連戦に突入するが、その初戦の相手となるのが鹿島だ。興梠慎三(写真)は「ここで勝ったら鹿島のファーストステージ優勝はたぶんなくなる。そういう意味でもここが一番大事かな」とかつて所属したクラブとの試合はターニングポイントになると指摘する。
浦和に移籍して今年で4年が経過する。古巣との試合については「変わるということもないし、いつも通りのプレーをしてチームに貢献できたら」と以前ほどの特別感はないとしつつも、「一緒にやっていた選手が何人かいるし、自分が鹿島にいた時にサブにも入らない選手が今、スタメンでやっているので不思議だけど、あいつらは俺に成長したところを見せたいと思うし、俺もそれに負けじとがんばりたい」とそれでも他のクラブと戦う時とは違う思いは湧き出てくる。
浦和と対戦する多くのチームは引いて守りを固めてくることが多いが、興梠は鹿島がそういった消極的なスタイルで来るとは思っていない。直近では昨年9月にアウェイで対戦して勝利こそ収めたものの、内容的には劣勢だった。鹿島が前線からかけてきた猛プレスに手を焼き、球際のバトルでも後手を踏んだ。
「ゴールキックからでも前からはめてくると思うから、スペースはたぶんあると思う。後ろがうまく外してくれたら。俺らが良い時は後ろからの運びがいいので、それ次第でゲーム展開は変わる」
あの強烈なプレッシングをかわして、ボールを前に運べるか。それが勝敗を左右すると興梠は考えている。ビルドアップがうまくいけば、後は自分の仕事だ。「自分のところで収めないと攻撃できないし、体を張ってがんばりたい。簡単に点を取らせてくれないと思うし、チャンスは少ないと思うのでしっかりやっていきたい」と意気込んだ。
文:神谷正明(浦和担当)
明治安田生命J1リーグ 1st 第15節
6月11日(土)19:00KO 埼玉
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