日刊鹿島アントラーズニュース

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2016年12月6日火曜日

◆【鹿島】小笠原、早くも戦闘モード…8日クラブW杯初戦へ練習再開(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20161206-OHT1T50050.html



 チャンピオンシップを制して8度目の優勝を飾った鹿島は5日、オフを1日挟んで練習を再開。鹿嶋市内で8日のクラブW杯初戦・オークランドシティ(ニュージーランド)戦に向けて調整した。

 MF小笠原は「喜んでいる暇はない。祝杯? 一滴も飲んでいない」と浮かれることなく“戦闘モード”で強調。「どこであろうと勝ちに行く」と表情を引き締めた。石井正忠監督(49)、DF昌子、MF永木は練習後、横浜市内で会見。対戦したい選手を問われた昌子は、クラブOBのDF内田がRマドリード(スペイン)のMFイスコを絶賛していたことを明かし「内田さんが『何をしてくるか読めなかった』と言っていたすごい選手。自分の全部をぶつけたい」と、イニエスタの後継者と評されるMFとの“タイマン”を熱望していた。

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