日刊鹿島アントラーズニュース
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2017年1月18日水曜日
◆鹿島石井監督「全部のタイトルを取るのが目標」(ニッカン)
昨季J1と天皇杯全日本選手権の2冠に輝いた鹿島が17日、茨城県鹿嶋市内で始動し、主将の小笠原らがランニングやパス練習など約2時間のメニューに取り組んだ。
アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)にも参戦する今季に向け、石井監督は「全部のタイトルを取るのが目標。高いレベルで2チーム分の戦力をつくりあげたい」と抱負を語った。
主力の柴崎は海外移籍を模索している状況だが、レオシルバやペドロジュニオールら強力なブラジル選手を獲得した。永木は「鹿島にいたら競争は毎年のこと。自分の力でチームに貢献したい」と引き締まった表情で話した。
入団20シーズン目を迎えるベテランGK曽ケ端は「ここまで長くできて幸せだが、やるからには結果を残したい。目の前の試合に向け、全員でいい準備をしていきたい」と気合十分に話した。
http://www.nikkansports.com/soccer/news/1766600.html
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