
日刊鹿島アントラーズニュース
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2017年6月19日月曜日
◆大迫が語ったエースとしての自覚…「『僕がやらなきゃ』という思いは強い」(サッカーキング)

18日、ケルンに所属する日本代表FW大迫勇也が、都内で開催されたアシックス主催イベント「ドリームCUP」に登場した。この日は生憎の雨天に見舞われるも、大迫は一般公募から選ばれた参加者とのミニゲームに参加。さらに、トークショーを行うなど、約2時間のイベントを楽しんだ。
イベント終了後、メディアの囲み取材に応じた大迫は、ケルン移籍4年目となる来シーズン、W杯出場を懸けたオーストラリア戦への思いを口にした。
先月のブンデスリーガ最終節では、自身の1ゴール1アシストの活躍でチームの勝利に貢献。リーグ5位に滑り込み、来シーズンのヨーロッパリーグ出場権を獲得した。来シーズンの目標について聞かれると、「(来シーズンは)試合数が増えるので、大変なシーズンになると思いますけど、今年以上の結果を残したい。得点は2桁獲って、アシストはそのままで」と飛躍を誓った。
一方、日本代表では負けられない戦いが続いている。13日にイランで行われたイラク戦(2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選)では、大迫が最終予選初ゴールを挙げるも、チームは1-1のドロー。この結果、日本はグループ首位をキープするも、勝ち点1差に3チームがひしめく混戦模様を呈している。最終予選は残り2試合、次戦はグループ最大のライバル、オーストラリアとの一戦が控えている。それでも、大迫はこの状況も「楽しめている」と語った。
「もちろんプレッシャーはありますね。僕らの1プレーでW杯に行けるかが決まるので。でも、プレッシャーとの向き合い方を今は楽しめている。だから、良いモチベーションで試合に臨めていますね」
ドイツでの活躍が認められ今では代表の前線に定着。攻撃陣を牽引する存在として期待は日に日に高まるばかりだ。
「今までは周りの選手に引っ張ってもらってた。今は試合に対する責任感というか、『僕がやらなきゃ』という思いは強くなっている」と日々強くなる思いを口にした。
日本代表は次節、8月31日にホーム埼玉スタジアムでオーストラリア代表と対戦。勝てば6大会連続のW杯出場が決定する。
https://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20170619/602210.html?cx_cat=page1
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