日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2017年6月30日金曜日

◇李が関根を首投げ!連敗脱出へ本気の浦和、紅白戦で乱闘(サンスポ)


MF関根(5番)の首を抱えるFW李。もみ合う二人を止めるMF長沢(撮影・宇賀神隆)

J1浦和は29日、さいたま市内の練習場で、7月1日の広島戦(埼玉)に向け全体練習を行ったが、紅白戦で乱闘騒ぎが起きた。FW李忠成(31)とMF関根貴大(たかひろ、22)が競り合ったあとに取っ組み合いとなり、チームメートが制止した。チームはリーグ戦3連敗中。もう負けられないという危機感が、選手を熱くさせた。

 紅白戦の終盤。FW李がMF関根に首投げをしかけ、関根は李に覆いかぶさるように応戦した。

 「遊びでやっているわけではないんでね。あんなプレーは当たり前。殴り合ったわけではないしね。根本にあるのは、試合に勝つこと」

 すがすがしい表情で李が振り返った。紅白戦とはいえ、本気モード。ボールの争奪戦から、乱闘劇に発展した形だったが、周囲の選手に止められ、大事には至らなかった。

 だが練習後、2人は“和解”。遺恨は残さず、もちろんクラブが両選手にペナルティーを科すこともない。9歳年下の関根と本気でやりあった李は「あいつには根性がある。今度、ご飯にでも連れて行きたいね」と笑った。

 5月31日にはアジア・チャンピオンズリーグの済州(韓国)戦で相手選手の乱闘騒ぎに巻き込まれたばかりだが、練習中の小競り合いは、本気の証し。チームはリーグ戦3連敗中で、4連敗となれば、就任6年目となるペトロビッチ体制では初。勝利に飢えた選手たちが、厳しい球際を本気で争った結果だった。

「今日の紅白戦で1対1のバトルがあった。そこにこだわって、強い気持ちを出していかないといけない」

 DF槙野が、この日のバトルを歓迎した。何よりもほしいのは広島戦での勝利。選手が目の色を変えた。 (宇賀神隆)

浦和の主なゴタゴタ・アラカルト

 ★FW原口元気・同僚とケンカ 2011年12月10日、練習後にDF岡本拓也(現湘南)の悪ふざけをきっかけにもみ合いとなり、左肩関節脱臼(全治3週間)のけがを負わせ、クラブは原口に、けん責と1週間の謹慎処分を下した。
 ★DF森脇良太・侮辱的発言 17年5月4日、J1第10節鹿島戦(埼玉)試合中に、鹿島MF小笠原満男が同僚のMFレオシルバに対して森脇が「くさい」と発言したと主張し、Jリーグはリーグ戦2試合の出場停止処分を科した。
 ★ACL・乱闘騒ぎ 同年5月31日、ACL決勝T1回戦第2戦済州戦(埼玉)で、浦和の時間稼ぎのボールキープに済州の選手が激高。控え選手がピッチ内に入り暴れ、退場者3人、警告8枚が出る試合となり、その後アジア・サッカー連盟は、済州に4万ドル(約440万円)の罰金などを科し、浦和にも2万ドル(約220万円)の罰金処分とした。

http://www.sanspo.com/soccer/news/20170630/jle17063005030001-n1.html

Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事