天皇杯・3回戦 鹿島5―0山形 ( 2017年7月12日 NDスタ )
鹿島は2回戦に続いて5―0で完勝し、連覇へ前進した。公式戦アウェー4連戦の最後。選手をうまく休ませながら3勝1分けで乗り切った大岩監督は「この試合に向けての準備や意気込みがピッチの中で見られた」と選手を称えた。
また、この試合でGK曽ケ端の天皇杯出場数が58となり、加藤久を抜いて歴代単独2位に浮上。1位の釜本邦茂にあと1と迫った。前半41分の決定機を体で防ぐなど奮闘した守護神は「準備ができていた。後半は集中力高く、チーム全員でいい守備からいい攻撃ができていた」と振り返った。
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