日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年7月8日土曜日

◆鹿島DF昌子、短冊に「優勝という文字を書きたい」(ニッカン)




 鹿島アントラーズは7日、茨城・鹿嶋市内でFC東京戦(8日、味スタ)に向けた約1時間の最終調整を行った。

 柏レイソル戦(2日、柏)、ガンバ大阪(5日、吹田S)と続いている中2日でのアウェー3連戦。さらに天皇杯3回戦モンテディオ山形戦(12日、NDスタ)も中3日で続く。2試合連続フル出場中のエースFW金崎夢生(28)は、七夕の願いを報道陣に求められると「みんなが健康でいられますように」。過密日程にも屈しない、全員での戦いを願った。

 先月に結婚を発表して“織り姫”を射止めたばかりの“ひこ星”FW土居聖真(25)は「神様、神だのみは信じない。とにかく前節で首位に立ったので、どれだけ長く居続けるか」。DF昌子源(24)は「(短冊に)優勝という文字を書きたい」と、連覇への結束は固い。大岩剛監督(45)も「選手の笑っている顔が見たいし、サポーターの喜ぶ姿が見たい。その積み重ねがシーズンに結果につながる」と誓った。

https://www.nikkansports.com/soccer/news/1851566.html

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