日刊鹿島アントラーズニュース
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2017年9月29日金曜日
◆サガン鳥栖vs鹿島アントラーズ 9月30日(サンスポ)
・今対戦カードの通算対戦成績では、鹿島が5勝2分4敗と僅かに上回っている。今季第9節のカシマサッカースタジアムでの対戦では、鹿島が2-1で勝利した。
・鳥栖はJ1での鹿島戦直近7試合で4得点しか決めていない。この間、一度も複数得点を記録していない。
・マッシモ・フィッカデンティ監督はJ1での鹿島戦通算7試合で1勝しかしていない(2分4敗)。1勝は、昨季のホーム戦で挙げたもの(1-0)。
・鹿島はセットプレーから今季リーグ最少タイの4失点しか喫していない(川崎と並ぶ)。
・レアンドロは今季リーグ戦での、90分当たりの得点関与数が1.04となっている。今季J1で5得点以上に関与している選手の中で、最多の数字。
・金崎夢生はリーグでの鳥栖戦で、現在2試合連続得点を決めている。しかし、J1のベストアメニティスタジアムでの試合で、同選手が得点を決めたことはない。
・鳥栖がJ1での鹿島戦で挙げた直近2得点は、共に豊田陽平が、それぞれ試合時間20分と23分に決めたもの。
・今季J1で最も被シュート数が多いのは鳥栖(380本、G大阪と並ぶ)。一方の鹿島は、同部門で今季リーグで2番目に少ない280本を記録している。
サガン鳥栖vs鹿島アントラーズ 9月30日
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