日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年10月19日木曜日

◆G大阪赤崎が救世主に名乗り 長谷川監督絶大な信頼(ニッカン)




 ガンバ大阪FW赤崎秀平(26)が救世主になる。14日のアルビレックス新潟戦で敗れ、公式戦8試合勝ちなしとなったG大阪は18日、大阪・吹田市内で練習を再開。赤崎は22日アウェー浦和レッズ戦に向けて、主力組で精力的に汗を流した。

 長谷川健太監督(52)は赤崎について「苦しいときに頑張る選手が最後まで生き残っていける選手」と話し、信頼を置いている様子だ。今季、鹿島から期限付き移籍で加入。

 ここまでJ1では11試合無得点の赤崎は「外から見ていて、なかなか泥臭いところとかが(チームに)足りていないと思う。何としてでも得点に結び付けられれば、勝ちにつながると思う」。移籍後のゴールはルヴァン杯の1点のみ。チームを救うために、貪欲に得点を狙う。

G大阪赤崎が救世主に名乗り 長谷川監督絶大な信頼

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