・横浜FMがJ1で最も負けていると共に、失点を喫しているチームは鹿島である(28敗、84失点)。
・鹿島はJ1でのアウェイ戦直近14試合で11勝している(1分2敗)。それゆえ、アウェイでの勝利数は今季リーグ最多である。
・鹿島はJ1での横浜FM戦で、現在9戦連続負けがない(7勝2分)。この間、5試合で無失点に抑えている。
・鹿島はJ1での横浜FM戦で現在10試合連続得点を決めている(2012年9月22~)。同チームは、横浜FM戦での連続得点試合記録を更新中。
・今季J1で、交代出場者による得点数が最も多いのは横浜FM(10点)。鹿島はそれに次ぐ9点を記録している。
・鹿島は先月、J1での鳥栖戦(0-1)で無得点に抑えられた。それ以前のJ1でのアウェイ戦では15試合連続で得点を挙げていた(30得点)。
・鹿島は今季J1での試合時間76-90分の時間帯に、リーグ最多の17得点を記録している。今季同時間帯の得点が決勝点となったのは7試合で、直近のアウェイ戦で挙げた3勝も全て80分以降の得点で勝利を掴んでいる。
・2015年シーズン以降、ヘディングで最も得点を決めているDFの選手は山本脩斗(6点)。対する現横浜FMのファビオは、同期間に同部門で2位タイの5得点を記録している。
横浜F・マリノスvs鹿島アントラーズ 10月21日