サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は7日、各地で1次リーグ第3戦が行われ、H組の鹿島は敵地でシドニーFC(オーストラリア)に2-0で快勝して2勝1分けの勝ち点7とし、首位を守った。
鹿島は前半に土居のゴールで先制。後半は相手の反撃をGK曽ケ端の好守などでしのぎ、終盤に植田が加点した。(共同)
鹿島・大岩監督
「出た選手がいい状況で判断し、プレーの強度を含め90分試合をコントロールできた。過密な日程、移動距離もありフレッシュなメンバーで臨んだ。いい試合ができた。出た全員を高く評価している」
鹿島・植田(終盤に追加点)
「一人一人いい準備ができたからこそ、こういう試合ができたと思う。みんなのやる気がすごくて、今日は相手がどこでも勝つと思っていた」
鹿島・大岩監督「出た全員を高く評価している」/ACL