鹿島アントラーズは13日、FWペドロ・ジュニオールが中国2部の武漢卓爾に期限付き移籍することを発表した。期間はシーズン終了まで。
ペドロ・ジュニオールは、大宮アルディージャやアルビレックス新潟、ガンバ大阪、FC東京、ヴィッセル神戸などJリーグ複数クラブでプレー。2017年から鹿島に加入したが、故障もあって今季はここまでJ1リーグ7試合でノーゴールに終わった。
初の中国移籍となるペドロ・ジュニオールは、クラブを通じて「自分のキャリアにおいて新たな挑戦をしたく、この移籍を決断しました。サポーターの皆さまにはいつも力強い応援と声援をいただき、感謝しています。クラブに幸運が訪れることを、心より祈っています」とコメントしている。
鹿島FWペドロ・ジュニオールが「新たな挑戦」、中国2部へ期限付き移籍