
日刊鹿島アントラーズニュース
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2018年11月18日日曜日
◆ゴールにこだわる男がハット達成!! 上田綺世「何分出るにしろ、仕事は一緒」(ゲキサカ)

[11.17 ドバイカップ第2戦 U-21日本5-0クウェート]
右足、ヘディング、そして左足でゴールを奪ってハットトリックを達成。初戦ベンチスタートとなったU-21日本代表FW上田綺世(法政大)は、先発出場を果たした試合で自らの存在価値を改めて証明してみせた。
クウェート戦前日、主力組に入って練習をこなした上田の先発出場は濃厚だった。練習後に「何分出るにしろ、仕事は一緒」と語ったように、ストライカーである自分の仕事は先発出場だろうが途中出場だろうがゴールを奪うことだと強調しつつ、「出ている時間が長いほどチャンスを作れる回数は多いと思うし、ゴールに迫れる回数も増えると思う」と、スターティングメンバーに名を連ねることで、より多くのチャンスに恵まれるだろうと続けていた。
そして、そのチャンスをきっちりと得点へと結び付けた。まずは前半41分、右サイドをえぐったMF長沼洋一(岐阜)の折り返しに走り込むと、右足で合わせてネットを揺らして1点目を奪取。さらに後半11分には長沼が右サイドから送ったクロスをヘディングで合わせてゴールを陥れ、自身2点目を記録した。ともに長沼のアシストから奪った得点となり、「遠征を重ねるにつれて自分のストロングの部分が浸透して、信じてもらえているのかなと思う」と自らの特長を発揮する状況を作り出してくれる仲間への感謝を示した。
そして、後半28分にはMF久保建英(FC東京)のスルーパスから一気に抜け出すと、左足のシュートをネットに突き刺してハットトリックを達成。「自分の特長であるヘディング、動き出し、クロスへの入り方という部分を見せ、それが結果につながって良かった」と充実した表情を浮かべた。
先発出場で結果を残したが、「アジア大会のようなスーパーサブで起用されても、結果を残せる選手が良い選手」と前日に引き続き、ストライカーはどんな状況であれ、ゴールを奪うことが重要だと語る。「環境や時間を言い訳にしないようにやっていきたい」と今後も貪欲にゴールにこだわっていく。
(取材・文 折戸岳彦)
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