日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年12月12日水曜日

◆クラブW杯あす開幕 J1鹿島「優勝へ全力」(茨城新聞)






15日、グアダラハラと対戦


12日(日本時間13日未明)に開幕するクラブワールドカップ(W杯)に出場するJ1鹿島は11日、クラブハウスグラウンドで国内最後の調整を行い、同日夜に開催地のアラブ首長国連邦(UAE)へ向けて出国した。

チームは5日の天皇杯準決勝で敗れ、3日間のオフを挟み9日から再始動。練習は時差対策のために午後3時開始で組まれ、選手は「遅寝遅起き」(昌子)を徹底した。

10日、遠藤の呼び掛けで選手全員が食事を共にし、決起集会を実施。11日の誕生日を前にケーキが振る舞われたという昌子は、選手間の会話について「今回は優勝を目指そう。けが人の分まで(UAEに)行く人が全力で頑張ろうなどと話した」と明かした。

クラブW杯は準優勝した2016年以来2回目の出場。永木は「前回の大会期間は楽しかった。今回はUAE独特の雰囲気もある。大陸ごとに特長のある選手がそろっているので、そこも楽しみながらやりたい」と大会を心待ちにしていた。

鹿島の初戦は15日、アルアインで北中米カリブ代表のグアダラハラ(メキシコ)と対戦する。山本は「相手は個の能力があり、強さと速さがある。やってみないと分からないが、しっかりと分析しチームとして戦いたい」と表情を引き締めた。

(岡田恭平)




◆クラブW杯あす開幕 J1鹿島「優勝へ全力」(茨城新聞)





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