
日刊鹿島アントラーズニュース
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2019年2月11日月曜日
◆6戦連続フル出場の昌子源は仏で初の警告も…トゥールーズは痛み分けドロー(ゲキサカ)

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[2.10 リーグアン第24節 トゥールーズ1-1スタッド・ランス]
フランス・リーグアンは10日に第24節を行った。DF昌子源が所属するトゥールーズはスタッド・ランスと対戦し、1ー1でドロー。4バックの右CBとしてプレーした昌子は、デビュー戦から公式戦6試合連続でフル出場となった。
4-2-3-1の布陣を敷いたトゥールーズで、昌子は4バックの右CBとして先発。ランスの10番を背負う191㎝の韓国人FWソク・ヒョンジュンとマッチアップとなった。
前半は拮抗状態が続く。昌子は後方からのビルドアップを担い、昨シーズンにGK川島永嗣と同僚だったサイドアタッカーのMFマシュー・ドセビィへとパスを回して、右サイドからの打開を狙う。
昌子は守備面でも奔走。前半36分には左サイドでMFマテュー・カファロにボールを持たれるが、昌子がタイミング良くボールをカットする。しかし、前半終了間際にはピンチも到来。ランスのロングボールからソク・ヒョンジュンと1対1に。サイド際で体を使ってボールをキープする昌子だが、相手の巨体に競り負けてボールを奪われ、PA内に進入を許してしまう。MFヤニック・カフザクがフォローに入ってファウルを誘発し、ピンチを免れた。
前半を0-0で折り返したが、トゥールーズは後半9分に失点。ランスは左サイドからカファロがグラウンダーのクロスを上げ、PA中央のFWレミ・ウダンがゴールに流し込んだ。
トゥールーズはFWアーロン・イセカ、ドセビィがそれぞれ足を痛めて途中交代に。枠内シュートも0本と攻め手に欠いていたが、後半36分に同点に追いつく。中盤のMFジミー・ドゥルマズが浮き球パスを放ち、PA内のFWマックス・グラデルが胸トラップから左足ボレー。相手GKのセーブをはじいてゴールに叩き込んだ。
昌子は後半39分にセンターサークル内で相手選手の右足を踏んでしまい、フランスデビューから初の警告を受けた。試合は1-1のまま試合終了。トゥールーズはリーグ戦3試合で未勝利(1敗2分)となり、順位は暫定で14位と変動はない。
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