日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年3月30日土曜日

◆【J1展望】磐田×鹿島|宿敵を下して浮上のキッカケを掴めるか?磐田は森谷、鹿島は小池が先発へ(サッカーダイジェスト)






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J1リーグ5節
ジュビロ磐田―鹿島アントラーズ
3月30日(土)/15:00/ヤマハスタジアム
ジュビロ磐田
今季成績(4節終了時):16位 勝点2 0勝2分2敗 2得点・4失点
【最新チーム事情】
●森谷が練習に完全合流。初先発なるか。
●ルクセンブルグ代表戦から帰ってきたロドリゲスはコンディションが整わずベンチか。
●24日の岐阜、藤枝との練習試合はいずれも勝利。荒木や小川航らがゴールを挙げた。

【担当記者の視点】
 失点は1試合平均1点に止まっているが、得点は4試合で2ゴール。昨季から続く得点力不足を踏まえ、名波監督はトレーニングの時間を攻撃に割いている。この中断期も、選手たちはお互いの動き方や縦パスの連係などを確認し、自分たちの形の構築を急いできた。

 いまだ勝利がない磐田にとって、往年の宿敵にして強敵の鹿島をホームに迎える今節は、浮上のキッカケを掴む大きなチャンスと言える。名波監督は「(攻守の)切り替えの速いチームなのでそこで負けないことと五分五分のボールをいかにマイボールにするかがポイントとなる」と語る。ACL覇者を倒しての勝利は、勝点3以上のものをチームにもたらすはず。磐田にとって、今季の分岐点となる試合だ。


鹿島――“過去3戦”はいずれもドロー決着。

鹿島アントラーズ
今季成績(4節終了時):5位 勝点7 2勝1分1敗 6得点・4失点
【最新チーム事情】
●24日の水戸との練習試合は、金森の得点で1-1の引き分け。      
●26日、ベルギー1部のシント=トロイデンからDF小池裕太が期限付き移籍で加入。
●昨年引退した小笠原満男氏に、クラブから功労賞の授与が決定した。

【担当記者の視点】
 大岩監督にとって磐田の名波監督は、清水商高時代の同級生であり、ともに指導者になっても「負けたくはない」と互いに意識し合う相手だ。過去3戦はいずれも引き分けているが、スロースタートの磐田相手に勝利し、今後に勢いをつけたいところ。
 日本代表でチームを離れていた安西に代わり、中断期間中に加入した小池が左SBに入る可能性が浮上。また、韓国代表のチョン・スンヒョンが右ハムストリング損傷により離脱し、代わってU-22代表の町田がCBの一角として出場濃厚だ。町田は「鹿島で試合に出て(U-22代表で)評価されている。今後もしっかりとプレーし、継続していきたい」とクラブでの活躍を誓った。


◆【J1展望】磐田×鹿島|宿敵を下して浮上のキッカケを掴めるか?磐田は森谷、鹿島は小池が先発へ(サッカーダイジェスト)





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