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国際親善試合ボリビア戦(1○0・ノエスタ)から一夜明けた27日、日本代表DF昌子源(トゥールーズ)が関西国際空港からフランスへ出国した。
地元の神戸で行われたボリビア戦では出場機会がなかったが、22日のコロンビア戦(0●1・日産ス)ではロシアW杯のベルギー戦以来となる代表のピッチへ。「森保監督の戦術だったり、自分の役割を確認できた」と手応えを口にした。
センターバック(CB)のポジションでは、アジア杯でDF冨安健洋(シントトロイデン)が台頭。ボリビア戦ではDF三浦弦太(G大阪)とDF畠中槙之輔(横浜M)のコンビが持ち味を発揮した。主将のDF吉田麻也が不在の中で“CB戦国時代”の様相は深まったが、今夏に加入したトゥールーズで定位置を獲得し、異国で経験を積む昌子も黙ってはいられない。日本代表が招待参加する6月の南米選手権(ブラジル)にも「出たい気持ちはもちろんあります。クラブとしっかり話さないといけない。(代表に)拘束権がないとも聞いているので。まだクラブとはその話はしていないので、これからしていければと。選ばれる選ばれないもあるし、まずは帰って試合に出ることが一番」と意欲を示した。
◆昌子源、南米選手権出場に意欲「出たい気持ちはもちろんある」…フランスへ出国(報知)