
日刊鹿島アントラーズニュース
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2019年6月6日木曜日
◆3バックの役割分担は? 昌子源「僕が前に行くというより…」(ゲキサカ)

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[6.5 キリンチャレンジ杯 日本0-0トリニダード・トバゴ 豊田ス]
3バックの中央は「1回か2回やったことある」といった程度。日本代表DF昌子源(トゥールーズ)は新たにトライした3-4-2-1の新布陣について「最低限のことはできたんじゃないかと思う」と振り返った。
スタートポジションは3バックだが、ボールがサイドに回れば4バックのような陣形に変化するのが新システムの最終ライン。中央に入った昌子は右ストッパーのDF冨安健洋(シントトロイデン)、左ストッパーのDF畠中槙之輔(横浜FM)を左右に押し出しつつ、最後方の舵取り役を担っていた。
「どっちかというと僕が前に行くというより、カバーリングの意識を持っていたし、ビルドアップも僕より両サイドからと思っていた。なので僕は早めにボールを出すようにしていたし、チームとしてもそっちのほうがいいという話になっていた」。そんな狙いはピッチ上でもおおむね表現されていた。
「オプションがあったら強いと思うし、4バックでも3バックでもできれば強いし、試合途中で変えられたら強い」と語ったように、新布陣は相手の出方に対応するためのもの。この日は相手が3トップだったため、MF柴崎岳(ヘタフェ)を加えた4人でのビルドアップを準備するなど、良いテストの場となったようだ。
とはいえ、後半10分にはFWレビ・ガルシアに右サイドを突破され、GKシュミット・ダニエル(仙台)の好セーブに救われる場面もあった。対応遅れを突きつけられた背番号3は「ああいうのは実質もう1対1になっちゃうから、前でつぶしてもらうか、僕のところでしっかり潰せるように意識したい」と次の試合に課題を残した。
(取材・文 竹内達也)
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