
日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2019年6月6日木曜日
◆3バックの役割分担は? 昌子源「僕が前に行くというより…」(ゲキサカ)

全品送料無料! 6/4 17:00〜6/11 16:59 【公式】アディダス a...
[6.5 キリンチャレンジ杯 日本0-0トリニダード・トバゴ 豊田ス]
3バックの中央は「1回か2回やったことある」といった程度。日本代表DF昌子源(トゥールーズ)は新たにトライした3-4-2-1の新布陣について「最低限のことはできたんじゃないかと思う」と振り返った。
スタートポジションは3バックだが、ボールがサイドに回れば4バックのような陣形に変化するのが新システムの最終ライン。中央に入った昌子は右ストッパーのDF冨安健洋(シントトロイデン)、左ストッパーのDF畠中槙之輔(横浜FM)を左右に押し出しつつ、最後方の舵取り役を担っていた。
「どっちかというと僕が前に行くというより、カバーリングの意識を持っていたし、ビルドアップも僕より両サイドからと思っていた。なので僕は早めにボールを出すようにしていたし、チームとしてもそっちのほうがいいという話になっていた」。そんな狙いはピッチ上でもおおむね表現されていた。
「オプションがあったら強いと思うし、4バックでも3バックでもできれば強いし、試合途中で変えられたら強い」と語ったように、新布陣は相手の出方に対応するためのもの。この日は相手が3トップだったため、MF柴崎岳(ヘタフェ)を加えた4人でのビルドアップを準備するなど、良いテストの場となったようだ。
とはいえ、後半10分にはFWレビ・ガルシアに右サイドを突破され、GKシュミット・ダニエル(仙台)の好セーブに救われる場面もあった。対応遅れを突きつけられた背番号3は「ああいうのは実質もう1対1になっちゃうから、前でつぶしてもらうか、僕のところでしっかり潰せるように意識したい」と次の試合に課題を残した。
(取材・文 竹内達也)
|
◆3バックの役割分担は? 昌子源「僕が前に行くというより…」(ゲキサカ)

Ads by Google
日刊鹿島
- 7
◆【湘南戦で突きつけられた鹿島の現実】(サッカー批評)2025-02-16
- 20
◆【鹿島が6戦、首位。光った鬼木采配と次なる課題とは】(サッカー批評)2025-03-18
- 32
◆J1鹿島 タイトル奪還へ一丸 鬼木監督、新体制を発表【更新】(茨城新聞)2025-01-12
- 56
◆言葉どおりのプレーで守備に安定感 京都サンガに新加入の須貝英大(毎日新聞)2025-04-13
- 77
◆明治安田J1 鹿島7連勝、首位快走 清水に1‐0(茨城新聞)2025-05-17
- 83
★2025年観戦時ツイートまとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2025-03-02
- 86
◆J1鹿島 熱い歓迎感謝 キャンプ地、宮崎入り(茨城新聞)2025-01-14
- 95
◆鹿島 J1最多タイ25戦連続ホーム不敗 鬼木スタイルで3連勝(スポニチ)2025-03-01
過去の記事
- ► 2024 (1133)
- ► 2023 (1261)
- ► 2022 (1152)
- ► 2021 (1136)
- ► 2020 (1404)
- ▼ 2019 (2168)
- ► 2018 (2557)
- ► 2017 (2892)
- ► 2016 (2193)
- ► 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)