日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年6月2日日曜日

◆【鹿島】採点&寸評 土居同点弾も痛恨ドロー…5位浮上も首位との勝ち点差は9に広がる(報知)






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◆明治安田生命J1リーグ第14節 G大阪1―1鹿島(1日・パナソニックスタジアム吹田)

 鹿島はG大阪と1―1でドロー。順位こそ5位に上がったが、首位・F東京との勝ち点差は9に開いた。前半13分に先制点を献上。同43分にFW土居のゴールで同点に追いついたが、後半の猛攻実らず最後まで決勝点を奪えなかった。

 採点と寸評は以下の通り。

大岩剛監督【5・5】相手は17位のクオリティーではなかったが、鹿島も優勝を語れるクオリティーではなかった。次戦まで13日間、修正点をどこに置くか

GKクォンスンテ【6・0】前半7分のニアシュートのストップは見事。失点場面はノーチャンス

DF山本脩斗【5・0】隠しきれぬ本職外感。使った側の責任もあるが、同情はできない

DF犬飼智也【5・0】失点時はPA内で笛をアピールしながら座っていた。勝利より笛が好きならどうぞヤマハ音楽教室へ

DFチョンスンヒョン【6・0】警告後でもプレー変わらずガツガツ。求められる役割はこなした

DF安西幸輝【6・0】土居弾アシスト。だが組み立て時のパスはほぼ左ボランチか左MFの2択。もっと視野を広く

MF三竿健斗【5・0】闘志と戦術眼がフラストレーションで台無しに。「心を整える」(著・長谷部誠)必読

MF永木亮太【5・5】リード&同点時は全てにおいて頼りになるが、ビハインド時は空回り目立つ

MF中村充孝【5・5】65分間、常に1―0リードと勘違いしているような動き。最も守備で計算が立つSHだが、枠からはみ出たプレーも必要

MF白崎凌兵【6・0】センスの出し惜しみ。試合後に「各駅停車」と自ら表現した鈍行パス回しは彼1人の工夫で変えられたはず

FW土居聖真【7・0】鮮やかというより艶やかな同点弾。彼の体がキレてた試合で勝ち点1止まりはつくづく痛い

FWセルジーニョ【5・5】ポストも裏抜けもサイド流れも守備もできる長所が仇に。もっとシンプルにゴール前で恐怖を

MF安部裕葵【6・0】後半20分IN。30番なら「流れを変えた」で6・5、10番なので「流れは変えたが得点絡めず」で6・0

DF町田浩樹【6・0】後半29分IN。190センチSBの利点生かしたヘッドは惜しくもバー直撃

MFレアンドロ【―】後半38分IN。出場時間短く採点なし

岡部拓人主審【5・0】何度選手に囲まれても表情変えずブレなかったが、ジャッジ基準はずっとブレていた

※平均は5・5~6・0点。




◆【鹿島】採点&寸評 土居同点弾も痛恨ドロー…5位浮上も首位との勝ち点差は9に広がる(報知)





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