日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年6月2日日曜日

◆J1鹿島選手と児童交流 ホームタウン訪問スタート ドッジやPK戦 行方・麻生東小(茨城新聞)



犬飼智也 Tomoya.Inukai


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J1鹿島アントラーズの選手ホームタウン小学校訪問が5月28日、行方市蔵川の市立麻生東小(花ケ崎圭一郎校長)で実施され、本年度の取り組みのスタートを切った。訪問した犬飼智也選手と関川郁万選手は、6年生計36人と一緒に体を動かし、笑顔で交流した。

鹿島アントラーズのホームタウンの一員であることを実感し、地域への愛着を高めてもらう狙いがある。選手との交流は校庭で行われ、選手が登場すると児童らは歓声を上げて出迎えた。

児童らは、選手らと一緒にボールを奪い合うゲームやドッジボールなどをし、憧れの選手を前に、恥ずかしがりながも選手とハイタッチするなど、交流を深めた。児童10人対アントラーズチーム3人でのサッカーゲームでは、選手を一生懸命追い掛ける児童に「いけいけ」「頑張れ」と同級生から声援が飛んでいた。ゲーム後のPK戦で、ゴールキーパーになってプロのシュートを受けた辺田楓我君(11)は「背が高くてかっこいい。楽しかった」と目を輝かせた。

初めて小学校を訪問した関川選手は「小学生のパワーをもらった。これからも頑張ります」と話した。犬飼選手は「僕たちも楽しかった。ぜひスタジアムに応援にきてください」と笑顔で話した。

アントラーズによる小学校訪問は、アントラーズホームタウン協議会の主催で、2007年から実施している。本年度は同校を含む16校への訪問を予定している。(松浦かえで)




◆J1鹿島選手と児童交流 ホームタウン訪問スタート ドッジやPK戦 行方・麻生東小(茨城新聞)





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