日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2019年10月3日木曜日

◆首位追う鹿島に負傷者続出 レオ・シルバに続き…セルジーニョが足の違和感で練習欠席(スポニチ)



セルジーニョ Serginho


【ふるさと納税】KK-4 アントラーズバームクーヘンと金のメロンバームクーヘン


 J1首位浮上を図る2位の鹿島に、負傷者が相次いでいる。MFセルジーニョが2日の練習を欠席。クラブ幹部は「(足に)違和感がある」と状態を説明した。次節の6日C大阪戦に間に合うかどうかは不透明。仮に4戦連続得点中で今季チーム最多得点(11得点)のMFを欠くとなれば、大きな痛手だ。

 また、先月から別メニューを続けるMF名古はC大阪戦に間に合わない可能性が高いという。1日には、前節の札幌戦で負傷したMFレオ・シルバが右ハムストリング筋損傷で全治5週間と診断されたばかり。左ハムストリング筋損傷のMF三竿も全治6週間の離脱中で、ボランチには特に故障者が集中している。

 シーズンを通してケガ人が多発する理由はいくつかある。日程上、開幕前のオフ期間が短く、60試合の公式戦をこなした昨季の疲労を引きずったままシーズンに入ってしまったことなどもその一つ。先月の9月は、月に4大会7試合を戦う過密日程でもあった。

 「みんなが出場してみんなが活躍しないと、結果は出せない」(MF永木)と、ここまではケガ人が出ても代わりの選手が高いプレーの質を見せて乗り切ってきた。勝ち点1差で追う首位FC東京の背中。手負いの鹿島が、総力戦で追いかける。





◆首位追う鹿島に負傷者続出 レオ・シルバに続き…セルジーニョが足の違和感で練習欠席(スポニチ)





Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事