【国内未発売】BRA19シャペコエンセ サード 半袖 追悼71番モデル【サッカー...
昨年はシャペコエンセでプレイ
鹿島アントラーズは4日、昨年末までシャペコエンセでプレイしていたFWエヴェラウド(28歳)の完全移籍での加入を発表した。
ケレタロFC(メキシコ)からのローン移籍で昨年1月にシャペコエンセに加わったエヴェラウドは、同年のブラジル・セリエAで13ゴールをマーク。この13得点のうち4つがヘディングシュートによるものだが、これは昨年同リーグでプレイした全20クラブのフィールドプレイヤー中、2番目に多い数値だ。
また、同選手は昨年の同リーグで114回の空中戦勝利数を記録。これは同リーグ全20クラブのFW登録の選手中2番目に多い数値だった(本文中のスタッツはデータサイト『Sofa Score』のもの)。 滞空時間の長いヘディングや、強靭な肉体を活かしたポストプレイに定評がある同選手だが、昨シーズン無冠に終わった鹿島アントラーズの新たなエースとして君臨できるだろうか。
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