日刊鹿島アントラーズニュース

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2020年1月14日火曜日

◆J2水戸が新体制発表 悲願のJ1昇格、今季こそ(茨城新聞)






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J2水戸は12日、城里町小勝のアツマーレで2020年シーズンの新体制を発表し、新加入選手らの会見を行った。新たに加わった14人を含めた全28選手で悲願のJ1昇格を目指す。

今季のクラブスローガンは「昂(こう)」に決まった。昂には「上がる」「高くなる」などの意味があり、「J1へ上がる」などの目標を達成するという思いを表している。発表した沼田邦郎社長は「われわれが目指すものは上がること。正直、愚直に上がっていくという思いを胸に2020シーズン戦っていく。その思いをこの文字に託した」と話した。

新シーズンに向けた補強について西村卓朗GMは「心強いメンバーが集まった。編成の狙いは継続性。選手は替わったが、続けてきている前向きで関係性がいいチームを継続してやっていきたい」と話した。

新チームはJ1鹿島から期限付きで獲得したFW山口一真が10番を背負うことになった。山口は「強い覚悟を持って加入した。必ずチームに貢献してJ1昇格できるように頑張りたい」とゴール、アシストとも2桁を目標に掲げた。

そのほかの期限付き移籍ではJ1横浜からU-20日本代表のMF山田康太や縦への推進力があるMF山谷侑士が加わった。MFでは攻撃的な深堀隼平と守備的な安東輝、DFは前嶋洋太や乾貴哉とサイドバックが補強された。

完全移籍ではFW中山仁斗や上背のあるGK牲川歩見、MF奥田晃也、DF河野諒祐、大卒ルーキーでは足下の技術に優れる松崎快や身体能力が高い住吉ジェラニレショーンが加入し、ユースからは平田海斗が昇格した。

秋葉忠宏新監督は「ポジションごとに特徴のある選手を取ってほしいとオーダーした。300点満点の最高の補強」と語った。(志賀敦文)




◆J2水戸が新体制発表 悲願のJ1昇格、今季こそ(茨城新聞)





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