日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2020年10月25日日曜日

◆鹿島、終盤の一発で広島撃破! 今季13点目のエヴェラウド「残り9試合勝ち続ける!」(サッカーダイジェスト)






拮抗した展開は終盤に均衡が破れる


 J1リーグは10月24日、各地で24節の5試合と28節の1試合を開催。県立カシマサッカースタジアムでは、24節の鹿島アントラーズ対サンフレッチェ広島の一戦が行なわれ、鹿島が1対0で勝利を収めた。

 拮抗した試合は0-0で迎えた76分、三竿健斗からのフィードに抜け出したエヴェラウドがGK林卓人との1対1を制し、ゴールネットを揺らす。エヴェラウドの今季13ゴール目で鹿島が均衡を破った。

 その後は、老獪な試合運びで1点を守り切った鹿島が勝利を手繰り寄せた。鹿島は2連勝で勝点を45に伸ばした。一方の広島は同34にとどまっている。

 決勝点を挙げたエヴェラウドは「オープン気味のゲームだったが、一回の攻守の切り替えでボールを奪って、ゴールに繋げることが出来た」と冷静にゴールシーンを振り返ると、「ロッカールームでは、これからは‟9回の決勝”ということを言っている。9回勝ち続けたい」と残り試合の勝利を誓った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部


◆鹿島、終盤の一発で広島撃破! 今季13点目のエヴェラウド「残り9試合勝ち続ける!」(サッカーダイジェスト)





Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事