日刊鹿島アントラーズニュース

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2020年12月30日水曜日

◆大迫勇也、7年ぶりにJ復帰の可能性?地元メディアが日本のクラブから興味と報道(GOAL)






【欧州・海外サッカーニュース&移籍情報】ブレーメン(ブンデスリーガ)FW大迫勇也は、今冬にもJリーグのクラブに移籍する可能性が浮上しているようだ。


ブレーメンの日本代表FW大迫勇也は、今冬にもJリーグに復帰するのだろうか。ブレーメン専門メディア『ダイヒシュトゥーベ』が報じた。

ブレーメンでは今季苦境に立たされている大迫。フロリアン・コーフェルト監督の愛弟子とも言われる日本代表FWだが、DFBポカール1回戦やリーグ開幕節では先発出場果たすも、前半のみで交代。その後しばらくベンチスタートが続くと、ここ最近はスタメンに名を連ねていたが、負傷離脱中のアタッカーたちが戦列復帰すれば再びベンチに置かれると見られている。

そんな中、ブレーメン幹部が先日、経済的な理由から今冬の移籍市場では新たな選手を加えない一方で、オファー次第で既存メンバーの売却を検討せざるを得ないとコメント。そして『ダイヒシュトゥーベ』によると、放出候補の1人はJリーグのクラブから関心抱かれる「日本ではスーパースター」の大迫とのこと。クラブ名こそ明かされていないものの、Jリーグ復帰の可能性が浮上しているという。

同メディアはまた、東京オリンピックに向けて、日本代表チームのOA枠としての出場を目指している大迫自身にとっても、「大会に向けてより良い準備をするために復帰は有意義だろう」とも指摘。現在30歳の同選手は、2014年1月に鹿島アントラーズからドイツの1860ミュンヘンに渡って以来、7年ぶりにJリーグに復帰するのだろうか。


◆大迫勇也、7年ぶりにJ復帰の可能性?地元メディアが日本のクラブから興味と報道(GOAL)


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