今日をもって昌平高校サッカー部を引退しました。
— 須藤直輝 (@Suto64182161) January 5, 2021
幼き頃からの夢の舞台でプレーすることが出来て本当に幸せです。
【選手権日本一】
の夢は可愛い後輩たちに託します!
引き続き昌平高校の応援よろしくお願いします!
ありがとう。高校サッカー。
僕にとっての最高の青春でした。 pic.twitter.com/vNVdISSrOZ
◇5日 全国高校サッカー選手権準々決勝 山梨学院1―0昌平(フクダ電子アリーナ)
来季のJリーグ入り内定4人を擁し、優勝候補にも挙げられていた昌平(埼玉)は、2年連続で8強止まり。前半7分に失った1点を最後まで取り戻せず、藤島監督は「相手の強みを出させてしまった。セカンド(ボール)の拾い合い(の勝負)とか、自分たちのサッカーができなかった。後半に入って徐々にリズムを取り戻したが…」と淡々と試合を振り返る中に無念さをにじませた。
J1鹿島入りする主将のMF須藤直輝(3年)は気丈に前を向いた。「たくさんの出会い、刺激をもらった(昌平での)3年間だった。この経験を無駄にせず、プロに行っても生かしたい」と次のステージでの活躍を誓った。
◆重い1失点…優勝候補・昌平が山梨学院のゴール割れず2年連続8強止まり【高校サッカー】(中スポ)