【欧州・海外サッカー ニュース】3試合連続ゴールで2020年の日程を終えた鈴木優磨。絶好調の理由は、シント=トロイデンが結果を残せているからだと語っている。
今季8ゴール目を奪ったシント=トロイデンFW鈴木優磨が、試合終了後にクラブの公式チャンネルのインタビューに応えた。
30日に行われたジュピラーリーグ第19節で、ベールスホットと対戦したシント=トロイデン。今季全試合先発の鈴木はこの日も最前線に入ると、41分にファクンド・コリーディオのクロスを頭で合わせ、決勝点を記録。3試合連続ゴールで、チームを3連勝に導いた。
絶好調を維持し、2020年の日程を終えた鈴木。試合後クラブ公式チャンネルのインタビューで、以下のように語っている。
「(決勝点は)コリーが良いファーストタッチをしたので、ファーに良いボールが来るかなと思いました」
「(好調の理由は)チームが良い状況で勝てているので、それが自分の点につながっているだけです」
「(守備について)内容的には今日が一番良くなかったですけど、それでも今このチームに必要なことは、内容悪い中でも勝つこと。良いコンパクトさ、良いでディフェンスが得点につながっていると思います」
「(2021年に向けて)一回間が空くので、ここでリフレッシュして、また良い形で折り返せるように頑張ります」