【お知らせ】#antlers #kashima #伊藤翔
— 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) January 15, 2021
伊藤翔選手が横浜FCへ完全移籍することになりました。
翔さん、こちらこそ多くのゴールをありがとうございました!これからの活躍を心から祈っています!
@yokohama_fc
伊藤選手のコメントなど詳細は公式サイトをご覧ください。https://t.co/snbbl5V1iV pic.twitter.com/jVaLeBEKlu
【国内サッカー ニュース&移籍情報】鹿島アントラーズ(Jリーグ)から横浜FCに完全移籍するFW伊藤翔は、2020シーズンの明治安田生命J1リーグで14試合1得点を記録していた。
横浜FCは15日、FW伊藤翔が鹿島アントラーズから完全移籍加入することを発表した。
高校卒業間近の2007年に当時フランス2部のグルノーブルと契約した伊藤。Jリーグ発足後初めて国内クラブを経由せずに海外でプロ契約を締結した選手となり、世間の注目を集めた。
しかし、それから1部に昇格するグルノーブルの中でほとんどアピールする機会は与えられず、2010年6月に清水エスパルスに完全移籍。その後、横浜F・マリノスで2014年から2018年にかけてプレーし、2019年に鹿島に完全移籍した。初年度は明治安田生命J1リーグ26試合で7得点を記録したが、2020シーズンは14試合1得点にとどまっている。
横浜FCへの加入が決まった伊藤は、クラブ公式サイトを通じて「毎年、クラブとしてステップアップしてきた横浜FCの一員になれた事を嬉しく思うと同時に、ピッチ内外で勝利に貢献できるよう頑張りたいと思います」と意気込んだ。
また、鹿島に向けては「2年間、お世話になりました。鹿島アントラーズとは別の道を歩む事になりますが、これから先も自分自身を磨いて人生を豊かにし、自分以外の人たちの人生にも良い影響を与えられる人間になれるよう頑張ります。ありがとうございました」と別れを告げている。
◆FW伊藤翔が鹿島アントラーズから横浜FCに完全移籍!「2年間、お世話になりました」(GOAL)