日本サッカー協会は19日、親善試合アルゼンチン戦に臨む東京五輪世代のU―24日本代表23人を発表した。
DF町田が“鹿島ライン”での共闘を誓った。2学年下のGK沖と鹿島から2人選出。ともに下部組織出身で、ユース時代から培ってきた“あうんの呼吸”がある。今季も開幕からともにリーグ戦全4試合に先発出場。センターバックとGKの縦関係は良好で、町田が「僕たちが活躍すればアカデミーの選手も目標にしてくれると思う」と話せば、沖は「一緒に高めていきたい」と言葉に力を込めた。
◆町田&沖“鹿島ライン”で共闘誓う「活躍すれば目標にしてくれる」「一緒に高めたい」(スポニチ)