日刊鹿島アントラーズニュース

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2021年4月2日金曜日

◆鹿島 ザーゴ監督「勢いに乗るためには大事な一戦」 下位脱出へ次戦の重要性を説く(スポニチ)





 J1鹿島が、大事な3連戦で下位脱出を図る。チームは1日、次節3日のアウェー浦和戦に向けて鹿嶋市内で調整。練習後にオンラインで取材対応したザーゴ監督(51)は「スタートダッシュに失敗しているだけに、勢いに乗るためには大事な一戦となる。上位陣に食らいついていかないといけない」と、次戦の重要性を口にした。

 現在勝ち点5で13位の浦和戦を皮切りに、7日には勝ち点3で17位の柏、11日には勝ち点4で14位の札幌との3連戦が控える。鹿島は1試合未消化ではあるが、いずれも勝ち点1差、または並ぶ相手との3連戦になるだけに、上位進出へは絶対に落とすことはできない。

 先月27日のルヴァン杯福岡戦では5―1で大勝。昨季リーグ10得点のFW上田綺世(22)が復帰戦で2発を決めるなど、攻撃面のギアは上がってきた。指揮官は「求めているのは、コンスタントなパフォーマンスを続けること。アビスパ戦でみせたパフォーマンスを次の試合でもみせることができれば」と腕をぶした。




◆鹿島 ザーゴ監督「勢いに乗るためには大事な一戦」 下位脱出へ次戦の重要性を説く(スポニチ)




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