
日刊鹿島アントラーズニュース
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2021年6月13日日曜日
◆三笘の絶妙パスに抜け出し鮮やかループ弾…上田綺世「薫くんだからできる動き出しの一つ」(サッカーキング)

U-24日本代表FW上田綺世(鹿島アントラーズ)が、12日のジャマイカ代表戦を振り返った。
上田は後半の頭から出場すると、57分に三笘薫のスルーパスに抜け出し、鮮やかなループシュートを沈めてチームに3点目をもたらした。4-0で勝利した試合後、上田はオンライン取材で得点シーンを次のように振り返った。
「(三笘は)僕だから出せたと思うし、ユニバーシアードとか大学選抜でもやっている。真っすぐ走って足元に出してもらうのはパス難易度が高いですけど、薫くんだからできる動き出しの一つかなと思います。極論を言えばあのシーンで一番ゴールに直結する動きをすれば、出してくれると思っています。自分が得点に一番つながる可能性が高い動きをやってくれる選手が薫くんかなと」
「顔上げたときにGKが出てきたことがわかっていたが、逆を取れればと思っていた。突っ込んできていたら抜くか、ワンタッチで外から狙うかしたイメージだが、中途半端なところで止まってくれたので(ループを選択)。ループが無ければゴロかGKをかわす選択肢しかなくなる。合宿前の川崎戦(※J1第17節)でもそうだが、一つ違うシュートの形を作るだけでFWとしてレベルがまったく違います。簡単なシュートって思った以上に少なくて、だから一つ一つが重い。その一つを取るためにより多くの選択肢があった方がいい。伊藤翔さん(現横浜FC)とかエヴェラウドからも盗もうと思っています。ループの選択肢は今まではなかったが、少しずつ出せていると思います」
東京オリンピックのメンバーが発表される前のラストゲームで結果を残した上田だが、自身にはまだまだ改善の余地があると考えているようだ。
「よくポジションのライバルが、というような話もされるが、それ以前に選手なので。試合に対する考えは、代表だろうが五輪だろうが選考がかかっていようが、クラブであろうが、本質は変わりません。あのタイミングで点を取れたのは良かったですけど、もっともっとチャンスを作らないといけない。それは当たり前の課題で、得点を出し続けるのが当たり前。1点取れたのであれば、2点目も取りに行く、取れなかったことが自分の本質的な課題になります」
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