日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2021年8月14日土曜日

◆鹿島和泉竜司、仲が良かった白崎凌兵の移籍に「いい刺激をもらえれば」(ニッカン)






鹿島アントラーズが13日、15日のホームでの徳島ヴォルティス戦に向け鹿嶋市内で調整し、MF和泉竜司(27)がオンラインで取材に応じた。

チームは現在、2連勝中で「今月、唯一ホームできる試合。ここで勝ち続けて、天皇杯、ルヴァンにいい形で入っていけるように、みんなでいい準備をしたい」と話した。

和泉は3月のアビスパ福岡戦で右太ももを痛め長期離脱。7月のガンバ大阪戦で先発に復帰した。昨年と今年は、けがした場所は違うけど続いている。個人での準備はより気を付けるようにしている」と、個人でのトレーニングやケアに励んでいる。食事面では、MF三竿に薦められたオートミールも取り入れたという。

チームメートで仲の良かった同じポジションのMF白崎凌兵がサガン鳥栖に移籍した。「同じポジションで一緒に試合が出ることは少なかったが、若いときから仲良かったですし、一緒に試合に出て鹿島を勝たしたい気持ちはあった。お互い、今要る場所で成長してチームが勝てるように最大限を出すのがプロ。シラ(白崎)も 鳥栖で試合に出ると思うので、自分もいい刺激をもらえれば」と話した。




◆鹿島和泉竜司、仲が良かった白崎凌兵の移籍に「いい刺激をもらえれば」(ニッカン)


Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事