鹿島アントラーズは7日、DF犬飼智也の負傷について発表した。
5日に行われたJリーグYBCルヴァンカップ・プライムステージ準々決勝の第2戦で鹿島は名古屋グランパスと対戦。犬飼は先発出場を果たしたが、60分にDF安西幸輝との交代でピッチを後にしていた。
同クラブは「チームドクターより検査結果の報告がありましたのでお知らせいたします」としてメディカルレポートを発表。左ハムストリング筋損傷と診断され、約6週間の離脱となるようだ。
1993年生まれの犬飼は2018年から鹿島でプレー。今シーズンは公式戦30試合に出場している。
【お知らせ】#kashima #antlers #鹿島アントラーズ
— 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) September 7, 2021
9/5(日)名古屋戦で負傷した犬飼選手について、チームドクターより左ハムストリング筋損傷と検査結果の報告がありました。
治療期間は約6週間です。
待っているぞ、わんちゃん!#犬飼智也
詳細:https://t.co/ecDDmMbrPI pic.twitter.com/nYABm0TniD