日刊鹿島アントラーズニュース

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2021年12月22日水曜日

◆鹿島ファンをざわつかせた来季ユニフォームに小泉社長が言及「賛否あるものとは思いますが…」(ゲキサカ)









 鹿島アントラーズの代表取締役社長を務める小泉文明氏が20日に自身のツイッター(@Koizumi)を更新し、来季の新ユニフォームについて補足説明を行った。

 クラブは同日、2022年シーズンに着用する新ユニフォームのデザインを発表。ホームユニフォームがこれまでの赤よりも明るく見え、ショーツにはグレーを採用していることから、SNSでファン・サポーターから「浦和に似ている」といった声が上がっていた。

 小泉氏は20日の投稿で「ファン・サポーターの皆さまの反応を見ていて少し補足しますと、グラフィックが入っていない分明るくは見えますが、過去5年使っているものとベースカラーは全く同じです」とし、「パンツについてはクラブ創設30年を経た次の一歩として、エンブレムに使用されているグレーを配色しております」と述べている。

 また、「実物をお見せすることが出来ずにすみませんが、クラブとしては毎回NIKE社と議論しながら進めております」と説明。「新ユニフォーム発表時は賛否あるものとは思いますが、ご理解の程、宜しくお願い致します。このユニフォームで歴史を作れるように新体制で邁進出来ればと思っております」と理解を求めた。




◆鹿島ファンをざわつかせた来季ユニフォームに小泉社長が言及「賛否あるものとは思いますが…」(ゲキサカ)





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