ファン・サポーターの皆さまの反応を見ていて少し補足しますと、グラフィックが入っていない分明るくは見えますが、過去5年使っているものとベースカラーは全く同じです。
— 小泉 文明/Fumiaki Koizumi (@Koizumi) December 20, 2021
また、パンツについてはクラブ創設30年を経た次の一歩として、エンブレムに使用されているグレーを配色しております。 https://t.co/C05RPGcvtc
鹿島アントラーズの代表取締役社長を務める小泉文明氏が20日に自身のツイッター(@Koizumi)を更新し、来季の新ユニフォームについて補足説明を行った。
クラブは同日、2022年シーズンに着用する新ユニフォームのデザインを発表。ホームユニフォームがこれまでの赤よりも明るく見え、ショーツにはグレーを採用していることから、SNSでファン・サポーターから「浦和に似ている」といった声が上がっていた。
小泉氏は20日の投稿で「ファン・サポーターの皆さまの反応を見ていて少し補足しますと、グラフィックが入っていない分明るくは見えますが、過去5年使っているものとベースカラーは全く同じです」とし、「パンツについてはクラブ創設30年を経た次の一歩として、エンブレムに使用されているグレーを配色しております」と述べている。
また、「実物をお見せすることが出来ずにすみませんが、クラブとしては毎回NIKE社と議論しながら進めております」と説明。「新ユニフォーム発表時は賛否あるものとは思いますが、ご理解の程、宜しくお願い致します。このユニフォームで歴史を作れるように新体制で邁進出来ればと思っております」と理解を求めた。
◆鹿島ファンをざわつかせた来季ユニフォームに小泉社長が言及「賛否あるものとは思いますが…」(ゲキサカ)