日刊鹿島アントラーズニュース

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2022年12月31日土曜日

◆鹿島内定の昌平DF津久井“ジャイキリ”意欲 高校サッカー31日2回戦VS近江(スポニチ)






 高校選手権は31日、関東近郊8会場で2回戦が行われる。2年ぶり5回目の出場となる昌平(埼玉)は近江(滋賀)と対戦。鹿島への加入が内定している主将のDF津久井佳祐(3年)は、夏の総体の準々決勝で右足首脱臼とじん帯断裂の大ケガを負った。

 「まだ100%ではない」というが状態は上向きで、「インハイ(夏の高校総体)の悔しさを晴らしたい。相手は強豪校ばかりだが、強いチームを倒した方が面白い」と意気込んだ。





◆鹿島内定の昌平DF津久井“ジャイキリ”意欲 高校サッカー31日2回戦VS近江(スポニチ)


◆ジーコ氏、ペレさんとの写真掲載し追悼「一緒にプレーできる幸せ、あなたは永遠です」(ニッカン)






サッカーの元ブラジル代表で母国をFIFAワールドカップ(W杯)で3度の優勝に導いた「王様」ペレさんが29日、サンパウロ市内の病院で死去した。82歳だった。

元ブラジル代表FWで鹿島アントラーズのクラブアドバイザーを務めるジーコ氏が、自身のSNSでペレさんの死を追悼した。ペレさんと一緒にプレーした写真を掲載し「彼が安らかに眠りますように。ファンとして素晴らしい瞬間、キャリアの始まりの相手として、数分間一緒にプレーできる幸せ。選手として、アスリートとして、プロとして学ぶことがたくさんあった。あなたは永遠です」とつづった。




2022年12月30日金曜日

◆内田篤人氏が森保ジャパンの新コーチに? 森保監督の「候補には入ってます」発言にタジタジ(サンスポ)









サッカーW杯カタール大会で日本を16強に導き、続投が決まった森保一監督(54)が28日、テレビ朝日系「報道ステーション」(月~金曜後9・54)に生出演。新コーチの候補に内田篤人氏(34)が入っていることを明かした。

この日の番組では、続投を発表したばかりの森保監督をスタジオに招き、スポーツコメンテーターを務める内田氏やスポーツ担当の安藤萌々アナウンサー(24)らとトークを繰り広げた。トークの中では次期コーチが話題に。森保監督は求めるコーチ像として「次のコーチの人選は、われわれがこれから課題を持ってやっていく中で代表としての経験、海外でプレーした経験、ワールドカップであったりアジアの厳しい最終戦を知っている元選手をまた選任していきたいなと」と語った。

そんな森保監督の話を聞いた安藤アナは「あれっ、えっ、内田さん…?」と隣に座る内田氏を連想。内田氏が「違う違う!そういうことじゃない」と苦笑いすると、今度は森保監督が「候補には入ってますので。もちろんです」と笑顔で告白。内田氏は頭を下げて恐縮したが、「ホントにテレビは多くの方が見られてますので、森保さん」といさめ、「僕も今しっかり勉強させてもらってる立場ですので」とまだ白紙であることを強調。その上で海外でのプレー経験があるコーチについて「肌身で感じてる空気感とか選手としての感覚ですけど大事かなと思いますね。うまく言えないんですけど、同じヨーロッパで苦労を知ってるチャンピオンズリーグでかなりきついトレーニングも試合も経験してきた。ワールドカップに出た時に『もう日常だよね』と言える存在はスタッフにも選手にもいるのは非常に大きなところかなと思いますね」と述べた。




◆内田篤人氏が森保ジャパンの新コーチに? 森保監督の「候補には入ってます」発言にタジタジ(サンスポ)




◆【高校サッカー注目・埼玉】7年連続Jリーガー輩出 昌平が目指すのは日本一のみ(日テレNEWS)






第101回全国高校サッカー選手権は12月28日に開幕します。埼玉代表・昌平高校は 2回戦から登場し、初戦は31日(土)滋賀代表・近江高校と対戦します。チームの特長と注目選手を紹介します。

■攻守一体

就任16年目の藤島崇之監督は「攻守一体」を掲げます。守備は攻守の切替えをベースに。攻撃はドリブル・パスを状況によって使い分ける中で、常にゴールに向かう積極的な姿勢を貫きます。今シーズンはインターハイ3位。関東プリンスリーグも僅か1敗で優勝し、12月11日に行われたプレミアリーグ参入戦では、選手権にも出場する静岡代表・浜松開誠館に勝利し、プレミアリーグ初昇格を決めました。

■キャプテン 津久井佳祐選手

鹿島アントラーズ内定のCB。180cmとDFとしてはそこまで大きくないものの、ビルドアップ能力に優れ、対人の強さを兼ね備えたクレバーなプレーが特長です。今シーズンはインターハイ準々決勝で右足首脱臼、靭帯断裂の大怪我を負い、プレーできない期間が続きましたが、選手権予選で復帰。守備の要でもあり精神的支柱でもある津久井選手。「選手権までにケガを治して、日本一のキャプテンとして終わりたい」と強い決意で臨みます。

■10番 荒井悠汰選手

強靭なフィジカルと繊細なテクニックを活かしたドリブル突破が持ち味の攻撃的MF。2年生時にFC東京内定が決まり、カップ戦ではあるものの既にプロデビューも飾っています。選手権では1年生で出場した99回大会でゴールを挙げ、全国的にも注目度が高い選手です。「自分がゴールを決めてチームを勝たせたい」と常に口している荒井選手。県大会では3ゴール4アシストの活躍で優勝に大きく貢献しました。自らのゴールで昌平を勝利に導けるでしょうか。

選手権での最高成績はベスト8(98回大会・99回大会)。今年こそベスト8の壁を越え、新しい景色を見ることができるのでしょうか。目指すはもちろん『日本一』です。

(取材・文:高校サッカー選手権民放43社/テレビ埼玉)





◆【高校サッカー注目・埼玉】7年連続Jリーガー輩出 昌平が目指すのは日本一のみ(日テレNEWS)





◆【高校サッカー】鹿島学園、上田綺世魂で初戦突破「刺激受けている」10番継ぐ林結人先制ゴール(ニッカン)






<全国高校サッカー選手権:鹿島学園2-1龍谷>◇1回戦◇29日◇駒沢

鹿島学園が“上田魂”で初戦を突破した。

前半8分までに2点を奪う幸先の良いスタート。後半に1点を返され、終盤は攻め込まれたが、チーム一丸で守り抜いた。FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会で、日本代表として活躍したFW上田綺世(24=セルクル・ブリュージュ)は同校のOB。前半5分に先制点を挙げたのは、かつて上田が背負った10番を継ぐ、エースの林結人(3年)だった。

上田の存在は常に刺激となっており「W杯でも、もう少しプレーを見たかったです」と素直な思いを口にした。「去年は8番だった。上田さんがつけられていたことを意識しすぎず、自分らしくやれたら」と話した。

鈴木雅人監督(47)は「OBが日本代表ということで、子どもたちも刺激を受けている。やれば、チャンスがあるということを証明してくれた」と、うなずいた。試合を振り返り「早い段階で2点を奪ったことで、あれが狂わしたと言うか、入ってしまったことが、3点目を奪いに行くのか、セーブするのか、中途半端な展開になってしまった。次はそういうことがないようにしたい」と選手たちには、あえて、厳しいレベルを求めた。





◆【高校サッカー】鹿島学園、上田綺世魂で初戦突破「刺激受けている」10番継ぐ林結人先制ゴール(ニッカン)





◆Jリーグプレシーズンマッチ いばらきサッカーフェスティバル2023開催について(鹿島オフィシャル)









2023年2月12日(日)に「Jリーグプレシーズンマッチ いばらきサッカーフェスティバル2023 水戸ホーリーホック vs 鹿島アントラーズ」の開催が決まりましたので、お知らせいたします。

名称
いばらきサッカーフェスティバル2023

開催日
2023年2月12日(日)14:00キックオフ

会場
ケーズデンキスタジアム水戸(茨城県水戸市小吹町2058-1)

対戦
水戸ホーリーホック vs 鹿島アントラーズ

主催
公益社団法人 日本プロサッカーリーグ

主管
公益財団法人 茨城県サッカー協会、株式会社フットボールクラブ水戸ホーリーホック

なお、チケット発売などに関する情報については、決まり次第お知らせいたします。





◆Jリーグプレシーズンマッチ いばらきサッカーフェスティバル2023開催について(鹿島オフィシャル)


2022年12月28日水曜日

◆J1鹿島の小田逸稀選手らサッカー教室 出身地の唐津市で 子どもたち120人、プロの技学ぶ(佐賀新聞)






 サッカー・J1鹿島アントラーズの小田逸稀選手(24)とドイツ4部・FSVフランクフルトの三宮捷選手(25)が28日、出身地の唐津市でサッカー教室を開いた。子どもたち約120人と一緒にプレーして汗を流し、プロの技を披露した。

 小田選手は唐津FC-サガン鳥栖U-15唐津-東福岡高を経て、2018年シーズンからプロの世界に入った。三宮選手はソルニーニョFC-サガン鳥栖U-15唐津-佐賀学園高-城西国際大を経て、活躍の場をドイツに移している。

 教室は、小田選手が「小学生時代に地元で現役のプロ選手と触れ合う機会がなかったので、少しでもプロのことを教えることができたら」との思いで初めて企画し、市サッカー協会が協力した。市陸上競技場で行われ、小学生の計14チームの試合では両選手が真剣勝負を繰り広げた。

 小学生から「ドリブルのこつは」と聞かれた三宮選手は、「タイミングと(相手との)間合いを意識し、一瞬のスピードで抜け出す」と実演しながら助言した。小田選手は「楽しみながら、自分に今足りないものが何なのかを毎日考えることが大切」と語りかけた。

 試合でGKを務めたソルニーニョFCの龍仁(りゅうじん)君(鏡山小6年)は「シュートの強さやコースを狙う力がすごかった」と驚き、小田選手の出身クラブ・唐津FCの久冨弥幸(みさき)君(長松小6年)は「同じグラウンドで先輩が努力していたことが分かった」と語った。(松岡蒼大)





◆J1鹿島の小田逸稀選手らサッカー教室 出身地の唐津市で 子どもたち120人、プロの技学ぶ(佐賀新聞)





◆鹿島MFが幸せムード全開! 2年越しの挙式で愛息も登場し話題「リングボーイ可愛すぎ」「微笑ましすぎるっ」(FOOTBALLZONE)






2020年に結婚を発表も…挙げてなかった結婚式の様子をアップ


 鹿島アントラーズMF樋口雄太が自身の公式インスタグラムを更新。2020年に結婚した奥さんと、今年挙げた結婚式の様子をアップしファンからも反響が広がっている。

 現在26歳の樋口は、2019年にサガン鳥栖でプロデビュー後、3シーズンプレー。昨季はエースナンバー「10」を背負い、リーグ戦37試合6ゴールをマークした。司令塔として高い攻撃センスと技術を発揮したプレーが評価され、2022シーズンから鹿島へ完全移籍。リーグ戦32試合に出場し2ゴールを記録している。

 2020年には結婚を発表。翌年8月には第1子の誕生など、公私ともに充実した選手生活を送っているなか、自身の公式インスタグラムで今年12月24日に行った2年越しの挙式の様子をアップ。さらには披露宴で流したオープニングムービーも公開した。

「12月24日に結婚式を挙げました。 沢山の方々に祝っていただけて最高の1日になりました。 改めてこれまで色んな方々に支えられて感謝の気持ちでいっぱいです! これからも変わらず家族の為、支えてくれる人の為に努力していきたいと思います。 p.s. 息子のリングボーイには感動しました」

 結婚式ではケーキ入刀のシーンや、リングボーイ(指輪を運ぶ男の子)を務めた愛息の姿もあり、ファンから「微笑ましすぎるっ」「末長くお幸せに!」「リングボーイ可愛すぎ」「素敵です」とコメントが殺到。夫婦の感動的なオープニングムービーにも「かっこえええ」「素敵すぎ」「結婚したくなります」とさまざまな声が寄せられていた。








◆鹿島MFが幸せムード全開! 2年越しの挙式で愛息も登場し話題「リングボーイ可愛すぎ」「微笑ましすぎるっ」(FOOTBALLZONE)

◆鹿島、FWエヴェラウドがバイーアに完全移籍…1年目は18得点でJベストイレブン(サッカーキング)






 鹿島アントラーズは28日、FWエヴェラウドがバイーア(ブラジル)に完全移籍することを発表した。

 現在31歳のエヴェラウドは、ブラジルの複数クラブやサウジアラビア、メキシコを渡り歩き、2020年に鹿島アントラーズへ完全移籍。1年目の2020シーズンは明治安田生命J1リーグで得点ランキング2位となる18得点を記録し、Jリーグのベストイレブンに選出された。

 2シーズン目はJリーグYBCルヴァンカップや天皇杯で得点を重ねたものの、J1リーグでは28試合の出場で1得点にとどまった。2022シーズンは負傷の影響もあって出場機会を減らしたが、J1リーグでは19試合で5得点を記録。7月のセレッソ大阪戦で決めた鮮烈なオーバーヘッドシュートは、同月のKONAMI月間ベストゴールに選ばれた。

 エヴェラウドは退団に際し、鹿島のクラブ公式サイトを通じて次のようにコメントした。

「鹿島アントラーズで3年間過ごすことができ、心から感謝しています。遠く離れても、アントラーズのことをずっと応援しています。ありがとうございました」





◆鹿島、FWエヴェラウドがバイーアに完全移籍…1年目は18得点でJベストイレブン(サッカーキング)





◆鹿島FWエヴェラウド、母国ブラジルのECバイーアへの完全移籍を発表 「遠く離れても…」(FOOTBALLZONE)






クラブが公式発表




 J1鹿島アントラーズが12月28日、ブラジル人FWエヴェラウドのECバイーア(ブラジル)への完全移籍を発表した。

 エヴェラウドは2011年、グレミオFBPAでプロデビュー。主にブラジル国内でプレー経験を積み、20年に鹿島へ加入した。今季はリーグ戦19試合に出場し、5ゴールを記録。なかでも、7月6日に行われた第20節・セレッソ大阪戦で決めたオーバーヘッド弾は、鹿島ファンに限らず、Jリーグサポーターの記憶に残るスーパーゴールとなった。

 鹿島では3シーズンプレーしたエヴェラウドは、「遠く離れても、アントラーズのことをずっと応援しています」と、ファン・サポーターに向けてコメントを発信した。

 エヴェラウドのコメントは以下のとおり。

「鹿島アントラーズで3年間過ごすことができ、心から感謝しています。遠く離れても、アントラーズのことをずっと応援しています。ありがとうございました」

(FOOTBALL ZONE編集部)





◆鹿島FWエヴェラウド、母国ブラジルのECバイーアへの完全移籍を発表 「遠く離れても…」(FOOTBALLZONE)





◆上田綺世の後釜となれる鹿島の得点源 7年ぶりに修行から戻ってきたエース候補(theWORLD)






鳥栖から復帰した垣田


鹿島アントラーズは26日、サガン鳥栖へ期限付き移籍していた垣田裕暉が復帰することを発表した。複数クラブで武者修行を続けたストライカーがついに鹿島へと戻ってくる。

鹿島のアカデミー出身の垣田は2016年にトップチームへ昇格。1年目は出場機会に恵まれなかったものの、翌年にツエーゲン金沢へ移籍すると、J2リーグ戦で32試合3ゴール、次の年は38試合9ゴールを決めた。

そして2020年に徳島ヴォルティスへと期限付き移籍すると、最前線の起点となった垣田はJ2リーグで42試合17ゴールと活躍。J2優勝に貢献し、翌年もJ1で8ゴールを決めている。

今季は鳥栖へとレンタルして28試合6ゴールと経験に実力を兼ね備えてきた。25歳となったストライカーは満を辞して鹿島への復帰を果たしたのだ。

鹿島は昨季、上田綺世のベルギー移籍後は得点源に悩まされた。垣田が彼の代わりとなれれば鹿島のリーグ優勝も見えてくるだろう。強い鹿島を戻すべく、垣田がエース候補に名乗りを挙げる。




◆上田綺世の後釜となれる鹿島の得点源 7年ぶりに修行から戻ってきたエース候補(theWORLD)

◆槙野智章が語る、サッカーに興味ない人を巻き込めるJリーガーは「鈴木優磨(鹿島)、すごく好き」(日テレNEWS)






26日に引退会見を行った、J1神戸で元日本代表DFの槙野智章選手(35)。

槙野選手と言えば、チームメートを巻き込んだゴールパフォーマンスや感情を表に出すプレースタイル、メディアでの積極的な露出、さらには自身のSNSにも力を入れ、サッカーに興味のない層にも知名度は絶大。

Jリーグファン層のコア化が進む一方で、マスへの興味喚起、新たなファン層の創出にも多大な貢献をもたらしました。

会見では記者からの質問で「槙野選手のようにサッカーに興味ない人を巻き込もうとする姿勢を今後誰に引き継いでほしいか、素質があるか」と聞かれると。

「Jリーグでも色んな若い選手とバトルしてきましたけど、何人かの選手とはピッチ上でトラブルになった選手もいました。僕はそういう選手が面白いし、好き。感情を表に出す、そういう若い選手がどんどん出てほしいと思っています」と回答。

そして、具体名を出したのが「鈴木優磨選手(鹿島アントラーズ)。僕はすごく好きな選手。感情を表に出して周りを巻き込む、スタジアムの空気を変えられる選手がJリーグでプレーしてるのは僕もすごく嬉しいし、応援したくなる。ケンカしろとは言わないけど、感情を表に出してバトルしあう姿を若い選手からどんどん出してほしいと思う」。

浦和時代に槙野選手がしのぎを削ってきた鹿島アントラーズの鈴木優磨選手。

2022年シーズン前に、ベルギーから古巣・鹿島に電撃復帰。勝利への執着心から試合中では感情を表に出し、チームメートやゴール裏のサポーターをも鼓舞する姿も印象的で、リーグ1位の9アシスト、7ゴールをマークしました。

献身的な運動量と、試合終盤でもFWでありながら自陣までプレスバックし、スライディングで相手の攻撃の芽を摘む姿は、まさにスタジアムの空気を変えられる貴重な存在であり、相手チームのサポーターからも注目される存在です。

鹿島の指揮官・岩政大樹監督が目指すのも「パッショナルな、情熱のあるサッカー」。

これまでサッカーに興味を持たなかったが、今年のワールドカップをきっかけにJリーグを見てくれる人もいるはずです。

新たなファン層を生み出すためにも、戦術など専門的な知識抜きに、ピッチでこの選手に注目して見ると面白い、そう思わせてくれる存在の必要性がある中、槙野選手が太鼓判を押した鈴木選手がチームを巻き込み、“Jリーグのアイコン”として見るものの感情を揺さぶるプレーと姿に期待がかかります。





◆槙野智章が語る、サッカーに興味ない人を巻き込めるJリーガーは「鈴木優磨(鹿島)、すごく好き」(日テレNEWS)

2022年12月27日火曜日

◆荒木遼太郎と塩越柚歩がこれまでのキャリアを通して語るサッカーの魅力と自身のストーリー(ゲキサカ)






 プロ3年目の今季、鹿島アントラーズで10番を背負ったU-21日本代表MF荒木遼太郎(20)。創設2年目を迎えたWEリーグの三菱重工浦和レッズレディースに所属し、昨夏の東京五輪メンバーでもあるMF塩越柚歩(25)。24年のパリ五輪を目指す荒木と、来年にFIFA女子W杯を控える塩越の2人が出演し、これまでのサッカー人生を振り返る動画が話題となっている。




「さあ、今こそ思いきりサッカーを楽しもう。2人のプロアスリートが語るサッカーストーリー」と題した動画の撮影時に2人が語ったこれまでのキャリアとサッカーの魅力とは――。そのインタビューの一部をここで紹介する。


――サッカーを始めたきっかけはなんですか?
荒木「最初は色々なスポーツをやっていたんですけど、お父さんが近くの小さなクラブチームで教えていたこともあり、通っていくうちに徐々にサッカー1本になっていきましたね」

――サッカーを始めたのは何歳ぐらいだったんですか?
荒木「年中、年少さんくらいでしたね」

――友達からはどういう風に言われていましたか?
荒木「同級生は意外とインドア派が多くて、家の中でゲームとかしている友達が多かったですね。なのでサッカーは年上の人に混ざってやっていました」

――同級生ではなく、クラブチーム以外でも年上のお友達と?
荒木「そうですね。年上に混ざった方が、みんな上手かったですし、そこでやっていました」

――年上に混ざるのはすごい行動だと思いますが、当時はどのような気持ちだったのですか?
荒木「怖いもの知らずで、サッカーを一緒にやってくれる人がいたら混ざってやりたいという気持ちでやっていました」

――当時、サッカーが好きだなと感じるエピソードはありますか?
荒木「テレビとかもあまり見た記憶がなくて、夜までサッカーをしていました。離れたクラブチームに通っていたので、戻って来たら近くのクラブチームにも参加してみたり」

――東福岡高校の3年間を振り返るとどういう日々でしたか?
荒木「今思うと、結果があまり良くなかったので、もっとサッカーに打ち込むべきだったなって思っています」

――足りなかったということですか?
荒木「そうですね。もっともっと自分を追い込めたかなと思います。自分の代だけあまり結果が出なくて、それもあって後悔はしていますね」

――今までのサッカー人生でご自身がぶつかった壁はありますか?
荒木「中学1年生のときに、ケガも多くて、試合も全然出られなくて、コーチからもずっと怒られていたので、そのときはしんどかった思い出があります」

――それをどう克服しましたか?
荒木「そのときこそ、練習が終わって家に帰ってからもずっとサッカーをし続けましたね。コーチに怒られてへこむけど、自然に体がグラウンドに向かっていきましたね。サッカーが好きだったのかな。怒られていたんですけど、ずっとサッカーをしていましたね」

――実際にプロサッカー選手を意識し始めたのはいつぐらいですか?
荒木「中学2年生くらいのときにどうやったらプロになれるかって考えたときに、東福岡高校で10番をつけてキャプテンをやっている人は毎年プロになっているなと思ったんです。それで東福岡で10番をつけてキャプテンになったらプロになれるんじゃないかなって、そこから真剣に目指し始めましたね」

――その通りになった感じですよね。
荒木「そうですね。ずっと中学生から目指していたので本当になれましたね」

――自分でサッカーをやっていこうと決めたきっかけはいつでしたか?
荒木「小学生になるときに、親の送迎などの協力がないと通えないクラブチームに入ったのですが、そこに行くと決めたときにサッカー1本に集中していくというのは決めましたね」

――小学生のときに自分で行くと決めたんですね。それはレベルが高かったからですか?
荒木「そうですね。幼稚園のときに試合をして、そのチームが強かったので、行きたいという気持ちになりました」

――サッカーするモチベーションはどのようなところにありますか? 
荒木「昔から本当に好きで、負けたくない気持ちでやっていました。今もその気持ちは変わらないのですが、高校くらいからは、親に送迎とか協力をしてもらっていたので、少しでも恩返しできたらなという気持ちでやっています」

――高校最後の選手権のときにケガをされていたようですが、そのときはどんなメンタリティだったのでしょうか?
荒木「3年生のときにケガが多くて、そのときはキャプテンをしていたので、自分のことより、みんなを鼓舞する形で励ましていました」

――サッカーは個人で戦う瞬間もありますが、団体競技という意識の方が強いですか?
荒木「高校の指導者の方からもそういうことを教わりました。ケガの治療とか自分の筋トレをやろうかなと思っていたら、高校のコーチからも『お前は立場的にもキャプテンだから、もっとチームのことを考えてチームのためになることをやるのも大事だ』と言われました。ピッチに立てなくてもできることをやるというのを学びました」

――もしサッカー選手になっていなかったら何をしていたと思いますか?
荒木「サッカー選手になってなかったら野球選手ですかね?(笑) いや、でも分からないですね。スポーツ関係のことをやっていたかなと思います。サッカーをやっていて良かったと思うのは、自分の好きなことを仕事にできているということ。ひとまずは夢が叶って、ここから活躍できればと思っています」





↓塩越選手のインタビューはこちらから
◆荒木遼太郎と塩越柚歩がこれまでのキャリアを通して語るサッカーの魅力と自身のストーリー(ゲキサカ)





◆【鹿島】染野唯月が東京Vから復帰「アントラーズでプレーをするという決断は、決して簡単ではありませんでした」(サカノワ)






期限付き移籍を終えて。J2リーグで半年間、16試合・4得点と活躍。


 J1リーグの鹿島アントラーズは12月26日、東京ヴェルディに昨年7月から期限付き移籍していた染野唯月(SOMENO Itsuki)が2023シーズンに復帰すると発表した。

 21歳になった染野は昨年7月、東京Vにレンタル移籍。J2リーグで16試合・4得点を記録した。染野は鹿島を通じて、「期限付き移籍から復帰することになりました。アントラーズでプレーをするという決断は、決して簡単ではありませんでした。試合に出て優勝に貢献できるよう頑張ります。応援、よろしくお願いします」と短い言葉に決意を込めている。

 一方、東京Vのファンとサポーターに向けて、「半年間という短い間でしたが、本当にいろいろなことを学ぶことができました。東京ヴェルディでプレーできたこと、そして選手、監督、ファン・サポーターには感謝してます。こんな僕をあたたかく受け入れてくれてとても嬉しかったです。またどこかでお会いできる事を楽しみにしてます。本当に短い間ありがとうございました」と感謝を伝えている。

 前線には垣田裕暉が復帰、さらに知念慶が川崎フロンターレから加わった。ただ染野のようなタイプはいないだけに、先発とジョーカー……前線の貴重な様々なパートを担いそうだ。




◆【鹿島】染野唯月が東京Vから復帰「アントラーズでプレーをするという決断は、決して簡単ではありませんでした」(サカノワ)





◆鹿島、東京VからFW染野唯月の復帰を発表「試合に出て優勝に貢献できるよう頑張ります」(GOAL)






【国内サッカー ニュース&移籍情報】鹿島アントラーズに染野が復帰。


鹿島アントラーズは26日、東京ヴェルディからFW染野唯月が復帰したことを発表した。

鹿島の下部組織出身の染野は2020年にトップチームデビュー。2022年7月に東京Vへと期限付き移籍すると、J2リーグ戦16試合で4ゴールという結果を残した。

鹿島への復帰に際して染野は「期限付き移籍から復帰することになりました。アントラーズでプレーをするという決断は、決して簡単ではありませんでした。試合に出て優勝に貢献できるよう頑張ります。応援、よろしくお願いします」と語っている。

また、半年間を過ごした東京Vについては「半年間という短い間でしたが、本当にいろいろなことを学ぶことができました。東京ヴェルディでプレーできたこと、そして選手、監督、ファン・サポーターには感謝してます。こんな僕をあたたかく受け入れてくれてとても嬉しかったです。またどこかでお会いできる事を楽しみにしてます。本当に短い間ありがとうございました」とコメントしている。


2022年12月26日月曜日

◆金沢、徳島、鳥栖での武者修行を終え…FW垣田裕暉が6年ぶりに鹿島へ復帰「優勝を義務付けられたクラブなので…」(ゲキサカ)








 鹿島アントラーズは25日、サガン鳥栖に期限付き移籍していたFW垣田裕暉(25)が、2023シーズンより復帰することになったと発表した。

 鹿島のアカデミー出身の垣田は、16年にトップ昇格を果たし、17年より武者修行へ。金沢、徳島で経験を積み、22年は鳥栖でその旅を続けた。今季J1リーグ28試合に出場し、6得点を記録。6年ぶりの復帰にあたり、クラブを通じて意気込みを語っている。

「今回、6年ぶりに鹿島アントラーズに帰って来ました!またアントラーズのユニフォームを着られることを幸せに思います。アントラーズは優勝を義務付けられたクラブなので、チームの優勝に貢献できるよう一生懸命頑張りたいと思います!」





◆金沢、徳島、鳥栖での武者修行を終え…FW垣田裕暉が6年ぶりに鹿島へ復帰「優勝を義務付けられたクラブなので…」(ゲキサカ)





◆【鹿島】“大砲”垣田裕暉が満を持して復帰。鈴木優磨、知念慶と強力センターフォワードが揃う(サカノワ)






昨季は鳥栖でJ1リーグ28試合・6ゴールを記録。




 J1リーグの鹿島アントラーズは12月25日、サガン鳥栖に期限付き移籍していたFW垣田裕暉(KAKITA Yuki)が契約期間満了に伴い、ルーキーイヤーの2016シーズン以来7年ぶりに鹿島アントラーズに復帰すると発表した。

 垣田は1997年7月14日生まれ、群馬県出身、25歳。187センチ・78キロ。これまでのキャリアは、鹿島アントラーズジュニアユース ― 鹿島ユース ― 鹿島(2016) ― ツエーゲン金沢(2017)-徳島ヴォルティス(2020) ― 鳥栖(2022)。2022シーズンはJ1リーグ28試合・6得点・1アシストを記録している。

 垣田は鹿島のサポーターに向けて、「今回6年ぶり(※発表としては6年、シーズンとしては7年ぶり)に鹿島アントラーズに帰って来ました! またアントラーズのユニフォームを着られることを幸せに思います。アントラーズは優勝を義務付けられたクラブなので、チームの優勝に貢献できるよう一生懸命頑張りたいと思います!」と決意を示している。

 一方、鳥栖サポーターに対し、「1年間ありがとうございました! とても充実した1年を過ごすことができました。満足のいく結果は残せませんでしたがとても成長できたと思っています。鳥栖で学んだことをこれからのサッカー人生に活かして行きたいとおもいます! 本当に1年間ありがとうございました!」と感謝を伝えている。

 来季の鹿島には、川崎フロンターレから知念慶の加入も決定している。鈴木優磨、知念、そして垣田と、Jリーグで日本を代表する3人のセンターフォワードが揃う。その武器をどのように生かし、チームに還元していくのか。2023シーズンの鹿島が熱い――。





◆【鹿島】“大砲”垣田裕暉が満を持して復帰。鈴木優磨、知念慶と強力センターフォワードが揃う(サカノワ)




◆「可愛すぎる」「良い写真すぎ!」上田綺世が試合を終えて即帰国、妻の由布菜月さんとUSJでクリスマスデート「おかえりなさい」(超WORLDサッカー!)






セルクル・ブルージュに所属する日本代表FW上田綺世の妻である妻でありモデルの由布菜月さんがクリスマス2ショットを披露した。

鹿島アントラーズのエースとしてプレーしていた中、今年の夏にセルクル・ブルージュへと移籍。ベルギーで欧州挑戦をスタートした。

移籍当初は苦しんだ上田だったが、徐々にゴールを記録。調子を上げると、カタール・ワールドカップ(W杯)の日本代表メンバーに招集。コスタリカ代表戦でW杯初出場を果たした。

W杯では不完全燃焼に終わった上田。23日にはジュピラー・プロ・リーグ第18節のメヘレン戦で67分間プレー。その後すぐに、リーグ戦が中断期間に入るため日本に帰国したようで、由布さんがインスタグラムでクリスマスの2ショットを報告した。

「クリスマスはユニバ」

「寒すぎたけど大満喫!そしておかえりなさい」

大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンで楽しんだ由布さんと上田。夫婦2ショットでクリスマスデートを楽しんだようだ。

これにはファンも「良い写真すぎ!」、「可愛い」、「ひさびさのツーショ」、「可愛すぎる」、「おかえり!」、「美男美女すぎる」と喜びのコメントを寄せている。




◆【鹿島】エヴェラウド退団へ、バイーアが「契約に合意」。2020年J1得点ランク2位のブラジル人ストライカー(サカノワ)






横浜F・マリノスと同じシティ・グループへ仲間入り。3年契約か。


 J1リーグ鹿島アントラーズのブラジル人FWエヴェラウド(Everaldo Stum)が、ブラジル・セリエA(1部)復帰を果たしたECバイーアに移籍することが決定的となった。これまでも噂されてきたなか、現地メディア『ファナティコス』が現地12月24日に獲得合意に至ったと報じた。 

 同メディアは12月21日、バイーアがエヴェラウドの獲得に向けて「交渉を進めている」として、数日以内に決定する可能性があるとレポートしていた。そうしたなか、移籍を専門とするジャーナリストのヴェネ・カサグランデ氏(@venecasagrande)が「バイーアが3年契約でエヴェラウドと契約。鹿島アントラーズは契約解除に合意した」として、間もなくメディカルチェックをうけるという。この情報などを、同メディアも伝えている。

 加入1年目の2020シーズンはリーグ2位となる18ゴールを記録。2022シーズンはJ1リーグ19試合・5得点だった。

 バイーアは1部復帰を果たすとともに、横浜F・マリノスもその一員である、シティ・フットボール・グループの傘下に加わった。実に約10億レアル(約256億円)が投資され、すでに思い切った補強策が進められていた。

 結果的に、ちょうどコロナ禍の厳しい3年間を戦い、多くの不自由を強いられた。そのなかでサイドもこなせるストライカーは、鹿島の選手の間でも人望を集めていった。記憶にも残るFWエヴェラウドが2019年にシャペコエンセでプレーして以来の母国復帰を果たす。





◆【鹿島】エヴェラウド退団へ、バイーアが「契約に合意」。2020年J1得点ランク2位のブラジル人ストライカー(サカノワ)





2022年12月25日日曜日

◆上田綺世 4年後は代表の主力に「よりそこへの思いが強くなった」 リーグ中断後の再開初戦で先発出場(スポニチ)






ベルギー1部   セルクル・ブリュージュ1-1メヘレン ( 2022年12月23日 )


 セルクル・ブリュージュに所属する日本代表FW上田はW杯によるリーグ中断後の再開初戦で先発。好機は少なく、後半22分に退いた。チームは開始3分で先制も、後半7分に退場者が出て追い付かれ「1人足りないのは大きな差」と嘆いた。

 W杯の出場は敗れたコスタリカ戦の前半のみ。「自分がそこまで貢献できていないのは分かっているのでジレンマがある」と話し「経験したからこそ、よりそこへの思いが強くなった」と4年後を見据えた。







◆【鹿島】新ユニホーム発表 初の縦ストライプ採用、16年以来となる襟付き セカンドは白基調(ニッカン)






鹿島アントラーズは24日、来季の新ユニホームを発表した。ファーストユニホームは、クラブ史上初となる縦のストライプが入っているデザイン。16年以来となる襟付きで、襟と袖、脇の下にダークネイビーが入っている。

セカンドユニホームは、白が基調。コバルトブルーがアクセントカラーとして、袖とソックスに入っている。シャツとパンツのサイドの切り込み部分にはクラブカラーのディープレッドが取り入れられている。

ユニホームは100%リサイクルポリエステルが活用されている。ペットボトルをリサイクルして作られたもので、軽量性、通気性、吸汗性、速乾性が優れている素材だ。

レプリカユニホームのファースト半袖の予約受け付け開始は、来年1月7日の午後3時から。







◆【鹿島】新ユニホーム発表 初の縦ストライプ採用、16年以来となる襟付き セカンドは白基調(ニッカン)


◆「残留交渉会企画に感涙」芸人たむらけんじがガンバ大阪・昌子源「残留交渉飯会」を開催! 「服伸びてますやん笑笑」とファンが突っ込む交渉も実らず、鹿島アントラーズ移籍へ(サッカー批評)






 芸人のたむらけんじが、ガンバ大阪のためにひと肌脱いだことを自身のインスタグラムで報告した。

 12月17日に投稿したのは、その“激論”の最中の様子だ。たむらの投稿によると、「残留交渉飯会」を催していたようで、今季、青黒のユニフォームを着てリーグ戦25試合に出場したDF昌子源にたむらが寄りすがっている。

 さらに、奥から挟むようにしてテンダラー・白川悟実も懇願。服を引っ張って、ガンバへの残留を要請している。

 2020年2月にガンバ大阪に加入した昌子は、今月8日に鹿島アントラーズへの移籍を発表していた。日本代表20試合の経歴を持つ強力CBの移籍は手痛いだけに、たむらと白川が乗り出したようだ。

 しかし、たむらは「昌子選手の残留交渉飯会がガンバ大阪に来てくれてありがとう会に変わってしまいました。本当に今までありがとう 来年は負けへんでー! でも、一生友達でよろしくね」と報告しており、どうやら移籍を止めることはできなかったようだ。実際、ガンバ大阪と鹿島アントラーズからその後の公式なアナウンスは何もなく、予定通り昌子は来季、鹿島でプレーすることとなる。


■「残留交渉会企画に感涙 寂しいですが、ガンバって欲しいです」


 この投稿には、両クラブのサポーターから多くのコメントが寄せられている。

「昌子くん 今までガンバ大阪にいてくれてありがとう」
「アントラーズに帰ってきてくれてありがとう」
「できれば残留して欲しかったけど、どこに行っても応援します!昌子選手のガンバでの活躍は絶対忘れません!」
「昌子選手の移籍は辛すぎますが、たむけんさんが来年もガンバを応援してくれるのは心強い!」
「服伸びてますやん笑笑」
「残留交渉会企画に感涙 寂しいですが、ガンバって欲しいです」

 昌子は2011年に鹿島でプロ入りすると、18年まで8シーズンプレー。18年12月にリーグ・アンのトゥールーズFCへ完全移籍することが発表され、リーグ戦19試合に出場していた。

 鹿島アントラーズは昌子と長年コンビを組んだDF植田直通の獲得も発表しており、来季の優勝奪還で本気モード。ガンバ大阪もダニエル・ポヤトス監督を招へいして新体制で挑むことが決まっている。

「昌子選手の残留交渉飯会がガンバ大阪に来てくれてありがとう会に変わってしまいました」と報告している。






◆「残留交渉会企画に感涙」芸人たむらけんじがガンバ大阪・昌子源「残留交渉飯会」を開催! 「服伸びてますやん笑笑」とファンが突っ込む交渉も実らず、鹿島アントラーズ移籍へ(サッカー批評)


2022年12月24日土曜日

◆【鹿島】バイーアがエヴェラウド獲得へ「交渉中」。250億円以上投資シティグループの仲間入り(サカノワ)






2022シーズンをもってフリーに。ただし「複数候補の一人」か。


 2023シーズンのブラジル・セリエA(1部)復帰を果たしたECバイーアが、新戦力としてJ1リーグ鹿島アントラーズのブラジル人FWエヴェラウド(Everaldo Stum)の獲得を検討している。

 31歳のエヴェラウドは2022シーズン、リーグ19試合・5得点を記録。2020シーズンにはリーグ2位の18ゴールを決めたが、その後はチームの三度の監督交代に伴う戦い方の変更、その間の上田綺世の台頭、鈴木優磨の復帰(一方で鈴木は「エヴェラウド復活」を自身のテーマに掲げていた)などもあり、苦しみもがいてきた。 

 これまでも移籍の噂のあったエヴェラウドだが、『ファナティコス』は12月21日、バイーアが獲得に向けて「交渉を進めている」と報じた。今後数日のうちに移籍が正式に決まる可能性もあるという。今月でフリートランスファーになることから、1年で復帰を果たした名門が興味を持っているそうだ。

 しかもバイーアはこのほど、シティ・フットボール・グループの仲間入りを果たした(Jリーグでは、横浜F・マリノスがその一員)。実に約10億レアル(約256億円)が投資されることになっていて、すでに補強も進んでいる。そのため、ストライカーに関して複数の候補を挙げていて、エヴェラウドもその一人。まだこの補強が実現するかは分からないということだ。

 2019シーズンにはシャペコエンセで、公式戦31試合・14ゴールを決めている。その実績からも、ハマれば爆発力があることを証明してきた。観る者を魅了する迫力と闘争心溢れるアタッカーでもあり、まだまだ手を挙げるクラブは、あるいは日本でも出てきそうだ。




◆【鹿島】バイーアがエヴェラウド獲得へ「交渉中」。250億円以上投資シティグループの仲間入り(サカノワ)





◆2023シーズンJリーグ開幕カード一覧 明治安田生命J1・J2・J3リーグ(フットボールチャンネル)






Jリーグ 最新ニュース


 明治安田生命Jリーグ2023シーズンの開幕カードが12月23日に発表された。J1・J2リーグ開幕節は2月17日(金)~19日(日)、J3リーグ開幕節は3月4日(土)~5日(日)に行われる予定となっている。※左が主催(ホーム)チーム


明治安田生命J1リーグ

川崎フロンターレ vs 横浜F・マリノス
柏レイソル vs ガンバ大阪
FC東京 vs 浦和レッズ
横浜FC vs 名古屋グランパス
京都サンガF.C. vs 鹿島アントラーズ
セレッソ大阪 vs アルビレックス新潟
ヴィッセル神戸 vs アビスパ福岡
サンフレッチェ広島 vs 北海道コンサドーレ札幌
サガン鳥栖 vs 湘南ベルマーレ








明治安田生命J2リーグ


いわきFC vs 藤枝MYFC
栃木SC vs ロアッソ熊本
ザスパクサツ群馬 vs ブラウブリッツ秋田
東京ヴェルディ vs ツエーゲン金沢
FC町田ゼルビア vs ベガルタ仙台
ヴァンフォーレ甲府 vs モンテディオ山形
清水エスパルス vs 水戸ホーリーホック
ジュビロ磐田 vs ファジアーノ岡山
レノファ山口FC vs 大宮アルディージャ
徳島ヴォルティス vs 大分トリニータ
V・ファーレン長崎 vs ジェフユナイテッド千葉


明治安田生命J3リーグ


Y.S.C.C.横浜 vs カターレ富山
SC相模原 vs ガイナーレ鳥取
奈良クラブ vs 松本山雅FC
カマタマーレ讃岐 vs アスルクラロ沼津
愛媛FC vs いわてグルージャ盛岡
FC今治 vs 福島ユナイテッドFC
ギラヴァンツ北九州 vs FC岐阜
鹿児島ユナイテッドFC vs FC大阪
FC琉球 vs ヴァンラーレ八戸
テゲバジャーロ宮崎 vs AC長野パルセイロ
【了】


◆2023シーズンJリーグ開幕カード一覧 明治安田生命J1・J2・J3リーグ(フットボールチャンネル)


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