日刊鹿島アントラーズニュース

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2022年1月20日木曜日

◆19歳・荒木は「どんどん持ち味出す」 サッカー日本代表候補合宿(サンスポ)






サッカーのワールドカップ(W杯)アジア最終予選を控えた日本代表の候補合宿は19日、千葉市内で3日目が行われ、21日の練習試合を想定したとみられる実戦形式のトレーニングなどで連係の質を高めた。

昨季Jリーグでベストヤングプレーヤー賞に選ばれた19歳の荒木(鹿島)は「まだ入ったばかりでチャレンジャー。どんどん持ち味を出していきたい」と意気込んだ。「いろんなシュートを蹴れた方がいい」と、オフには無回転や縦回転で落とすシュートの質を磨いたという。

今季から10番を背負う鹿島ではトップ下を主戦場とするが、初招集の代表合宿ではサイドハーフに入ることが多い。「いろんなポジションをできたりとか、守備とか、他の人と違う部分を身につけていかないといけない」と、厳しい競争に表情を引き締めた。




◆19歳・荒木は「どんどん持ち味出す」 サッカー日本代表候補合宿(サンスポ)





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