ルヴァン杯プレーオフ第1戦(4日、福岡1-0鹿島、ベススタ)鹿島は最後の精度を欠いた。福岡が得意とするカウンター攻撃を阻んで押し込む時間はあったものの、相手を上回る7本のシュートはゴールは奪えず。鈴木は「失点しても1点は取りたかった。相手にうまくやられた」と嘆いた。
日本代表に招集された上田が不在。鈴木と2トップを組んだ主将の土居が前半39分ごろに放ったヘディングシュートはポストにはじかれた。「点を決めるところまでいきたかった。しっかり巻き返したい」と悔しそうに話した。
◆最後の精度欠いた鹿島…土居「点を決めるところまでいきたかった」(サンスポ)
#土居聖真 『点を決めるところまでいきたかった。しっかり巻き返したい』
— 日刊鹿島アントラーズニュース (@12pointers) June 5, 2022
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