サッカーの第102回天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、NHK共催)第6日は13日、カシマスタジアムなどで4回戦7試合が行われ、J1勢対決は鹿島が2-0でG大阪に勝って準々決勝に進んだ。
鹿島は後半26分にディエゴピトゥカのミドルシュートで先制すると、4分後にもエベラウドがクロスを頭で合わせ、追加点を挙げた。その後は危なげなく逃げ切った。
準々決勝の組み合わせ抽選は15日に行われ、試合は9月7日に予定されている。
▽カシマ(観衆3,663人)
鹿島 2-0 G大阪
0-0
2-0
▽得点経過 鹿 G
後26分【鹿】 1-0 Dピト
後30分【鹿】 2-0 エベラ
◆天皇杯 鹿島、準々決勝進出 後半2発(茨城新聞)