日刊鹿島アントラーズニュース

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2022年9月3日土曜日

◆鹿島・岩政監督が浦和戦へ意気込み「それぞれの文化がぶつかり合う試合になれば」(スポニチ)

    




 鹿島の岩政大樹監督(40)が2日、浦和戦(3日、カシマ)に向けてオンラインで取材対応した。現役時代に何度も対戦した“赤い悪魔”との一戦を前に「鹿島とは違う特色を持っているクラブでリスペクトしている。それぞれの文化がぶつかり合う戦いになれば良いと思う」と展望した。

 岩政監督は浦和の特長について「リカルド監督が試行錯誤してきた中で、一つの形を見い出した段階。かなり感触が良い状態だととらえている」と分析。一方で、鹿島はまだチーム作りの途中と認めた上で「僕らは手探り段階。僕らはやろうとしていることをぶつける方が先。次の段階に進めるのか確かめる試合になる」と語った。

 ホームで行われた浦和戦は現在5連勝中とカシマスタジアムでは対浦和に無類の強さを発揮している。浦和の特長の一つでもある「ハイプレッシング」も織り込み済みだという岩政監督は「(プレスを)どう外すのか選手たちが見つけ始めている。色んな外し方がある。相手がやろうとしていることをどうひっくり返すのか楽しみにしてほしい」とニヤリと笑った。





◆鹿島・岩政監督が浦和戦へ意気込み「それぞれの文化がぶつかり合う試合になれば」(スポニチ)





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