日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2022年12月8日木曜日

◆岡山が鹿島GK山田大樹を育成型期限付き移籍で獲得「チームの勝利に貢献したいとウズウズしています」(超WORLDサッカー!)






ファジアーノ岡山は7日、鹿島アントラーズのGK山田大樹(20)が育成型期限付き移籍で加入することを発表した。

山田は鹿島の下部組織出身で、ジュニアユース、ユースと昇格し、2020年にトップチームに昇格した。

プロ1年目には明治安田生命J1リーグで2試合、YBCルヴァンカップで1試合に出場したものの、この2年間は出番がなかった。

山田は両クラブを通じてコメントしている。

◆ファジアーノ岡山
「初めまして。鹿島アントラーズから加入することになりました山田大樹です。早く試合に出て、チームの勝利に貢献したいとウズウズしています」

「そんな熱量と覚悟を持って来ました。今シーズン、チームはJ1昇格を逃してしまいましたが、来シーズンこそは昇格できるよう、自分がその力となり、目標に向かって皆さんと一緒に戦いたいと思います」

◆鹿島アントラーズ
「自分はとにかく、公式戦の経験を積みたいという気持ちが強く、そこに成長のカギがあると思っています」

「アントラーズではジュニアの頃から11年プレーしてきて、外の世界に出て環境を変えることは初めての経験で、寂しい気持ちもありますが、持ち前の図太さで戦ってきます。アントラーズ、そして、僕のことも引き続き応援してもらえると嬉しいです。行ってきます」






◆岡山が鹿島GK山田大樹を育成型期限付き移籍で獲得「チームの勝利に貢献したいとウズウズしています」(超WORLDサッカー!)


Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事