日刊鹿島アントラーズニュース

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2023年1月18日水曜日

◆鹿島の大卒ルーキーから漂う「大物感」 「興梠を彷彿とさせる」ヘディング&ループ弾が話題に(FOOTBALLZONE)






南葛SCとのトレーニングマッチで合計スコア4-1の勝利を飾る


 J1鹿島アントラーズは1月15日に南葛SC(関東サッカーリーグ1部)とのトレーニングマッチを実施。クラブ公式YouTubeチャンネルでその一部が公開され、大卒ルーキーFW師岡柊生が早速決めた2ゴールも収められている。

 現在22歳の師岡は日本航空高から東京国際大に進学し、関東大学サッカーリーグ1部でエースストライカーとして活躍。昨年8月にジュビロ磐田入りが内定していたが、国際サッカー連盟(FIFA)の紛争解決室からクラブに対する禁止処分に伴い、仮契約を解除。一転して、新シーズンは鹿島の大卒ルーキーとしての入団が決まった。

 トレーニングマッチでは早速その実力を発揮。今月15日に行われた南葛SCとの練習試合(20分×3本)で、鹿島は合計スコア4-1(1本目2-0、2本目0-0、3本目2-1)で勝利。師岡はそのなかで2ゴールを決めている。

 1点目は、左サイドのMF仲間隼斗からのクロスを、打点の高いヘディングでゴール。2点目の場面では、バックラインからの大きなフィードに抜け出したすと、ワントラップで相手DFを出し抜き、飛び出してきたGKの上を超すループシュートを沈めた。

 クラブ公式YouTubeチャンネルで公開された試合のダイジェスト映像のコメント欄には「雰囲気に大物感ある」「期待しかない」「2点目うま~」「泥臭さめちゃめちゃ好き」「興梠を彷彿とさせる」といった賛辞が続々。結果を残した大卒ルーキーへ期待の目が向けられていた。






◆鹿島の大卒ルーキーから漂う「大物感」 「興梠を彷彿とさせる」ヘディング&ループ弾が話題に(FOOTBALLZONE)


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