2023シーズンの明治安田生命J1リーグは、2月17日に開幕し、12月3日にエンディングを迎える予定。来2024シーズンからはクラブ数が現在の18クラブから20クラブに増加することが決まっており、今シーズンは臨時的に最下位クラブ1枠のみがJ2への自動降格となる(これまでは自動降格2枠とプレーオフ、2024シーズンからは自動降格3枠に)。
ここでは、そんな2023シーズンのJ1に所属する全18クラブ別の選手市場価値ランキングを紹介しよう。最も高い市場価値の選手が揃っているのは、昨シーズン降格の危機に脅かされたにもかかわらず、現時点首位を走るヴィッセル神戸。最も低い合計額なのは、J1に昇格してから3回目のシーズンに挑戦中のアビスパ福岡となった。(Transfermarktより。日本円は5月8日時点のレート換算)
鹿島アントラーズ
市場価値合計額:26億700万円
市場価値平均額:8,700万円
鹿島アントラーズ選手市場価値ランキング(日本円)
- 鈴木優磨(FW):2億9,700万
- ディエゴ・ピトゥカ(MF):2億5,600万
- 樋口雄太(MF)、アルトゥール・カイキ(MF):1億7,800万
- 土居聖真(MF):1億4,900万
- 昌子源(DF)、垣田裕暉(FW):1億3,400万
- 荒木遼太郎(MF):1億1,900万
- 安西幸輝(DF):1億1,100万
- キム・ミンテ(DF)、知念慶(FW):1億400万
- 関川郁万(DF)、常本佳吾(DF):9,700万
- 植田直通(DF)、仲間隼斗(MF)、エレケ(FW):7,400万
- 沖悠哉(GK)、松村優太(MF):6,700万
- 広瀬陸斗(DF):5,900万
- 中村亮太朗(MF)、染野唯月(FW):4,500万
- 名古新太郎(MF):4,100万
- 舩橋佑(MF):2,600万
- 早川友基(GK):1,900万
- 須藤直輝(MF):1,500万
- 藤井智也(MF)、佐野海舟(MF):1,100万
- クォン・スンテ(GK)、溝口修平(DF)、小川優介(MF):700万
市場価値不明選手
パク・ウィジョン(GK)
津久井佳祐(DF)
師岡柊生(FW)
◆【2023】J1リーグ全18クラブ別、選手市場価値ランキング(FOOTBALL TRIBE)
あくまでも市場価値であって、選手の価値とは別物と分かってはいますが、この金額(順番?)は不思議です。
— 日刊鹿島アントラーズニュース (@12pointers) May 10, 2023
「スンテ(GK)、溝口修平(DF)、小川優介(MF):700万」
※データ取得元Transfermarkt
◆【2023】J1リーグ全18クラブ別、選手市場価値ランキング(FOOTBALL TRIBE) https://t.co/KcvnCphqBQ pic.twitter.com/mhD2ebhB1k