水戸、鹿島、磐田と、Jリーグで4年間プレーしていた元韓国代表DFパク・チュホ(朴柱昊=36)が、6月6日に引退する。所属するKリーグ水原FCが25日、発表した。
パクは08年にJ2水戸に加入。翌09年には鹿島に移籍した。J創立以来、鹿島の外国籍選手はすべてブラジル人で、パクは初のブラジル人以外の助っ人だった。10、11年は磐田でプレーし、その後、スイス、ドイツなどでプレーした。J1通算53試合出場、2得点。J2は24試合出場。韓国代表で国際Aマッチ40試合出場1得点を記録した。
◆元韓国代表DFパク・チュホ6月6日に引退 水戸、鹿島、磐田やドイツなどでプレーした36歳(ニッカン)
鹿島には09年に所属していました。お疲れ様。
— 日刊鹿島アントラーズニュース (@12pointers) May 26, 2023
◆元韓国代表DFパク・チュホ 6月6日に引退 水戸、鹿島、磐田やドイツなどでプレーした36歳(ニッカン) https://t.co/5eASuN7rkr pic.twitter.com/aQKV07RAJS