日刊鹿島アントラーズニュース

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2023年11月17日金曜日

◆圧巻ハットの上田綺世「どれも良いゴール」 南野との連係に手応え「全てイメージ通り。かみ合った」(スポニチ)



上田綺世


26年W杯北中米大会アジア2次予選B組   日本5―0ミャンマー ( 2023年11月16日    パナスタ )


 日本代表(FIFAランク18位)は16日、26年W杯北中米大会アジア2次予選初戦でミャンマー(同158位)に5―0で大勝。FW上田綺世(25=フェイエノールト)が自身A代表初のハットトリックを達成する活躍で、ゴールラッシュの主役となった。

 前半11分、MF南野の浮き球のパスに頭で合わせて先制点を奪うと、前半アディショナルタイムにはゴール右の角度のないエリアから流し込んでこの日2点目。後半5分には南野のパスを受けると相手GKの位置を見極めて右足でゴール右へ。W杯予選でのハットトリックは21月6月のオナイウ阿道以来8人目で11回目、同予選初戦でのハット達成は日本代表史上初となった。

 試合後の上田との一問一答は以下の通り。

 ――初戦で3点取れた。

 「相手も僕らをかなりリスペクトしていた。手応えよりもホッとしています」

 ――予選の初戦は重圧もある。

 「僕自身は特に重圧というものを感じていた感覚はない。僕らをリスペクトしてきたし、負けていても時間を稼ぐプレースタイルで戦ってきた。もしチームとしても点が取れないと、苦しい時間が続くゲームになると思っていた。早い時間で1つとれたことと、そういう相手をしっかりと負かせたことでホッとしている」

 ――3点決めたが、どのゴールがお気に入り?

 「どのゴールも僕の得意な動き出しで息を合わせて取れた。どれも良いゴールだが、最後のゴールなんかは意図も(南野)拓実くんと合っていた。全てイメージ通り。かみ合ったシーンだったのかなと思います」





◆圧巻ハットの上田綺世「どれも良いゴール」 南野との連係に手応え「全てイメージ通り。かみ合った」(スポニチ)





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